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楽天モバイルが頼んでいないのにSIMカードを送り付けてきたんだが?

ある日のこと、郵便受けを空けると雑多な広告やらチラシの中に楽天モバイルからの郵便物が紛れていた。何かの勧誘だろうと思い、危うく捨てそうになったのだが、「SIMカード在中」と記載があったので思いとどまったのだ。

楽天モバイルからの郵便物

SIMカード在中

「契約変更とか何もしていないのだが、何事だろうか?」

と不審に思い、郵便物を確認するとSIMカードと一緒に「楽天モバイル最強プランへの契約変更案内」が入っていた。

筆者は結構初期の頃から楽天MVNOを契約し使ってきたのだが、特に楽天モバイルにこだわりはなく、ドコモでも他の事業者でも問題なかったのだが、移行が楽ならと思い、楽天MVNOから楽天モバイルへと契約を変えてみることにした。(プラチナバンド割り当てのニュースもあったことだし)

楽天MVNOから楽天モバイルへ契約変更

この変更はいわゆるMNPを利用することになる。設定は簡単で郵便物の案内に記載された通りに操作や手続きを行うだけだ。

SIMカードを差し替えた後、my楽天モバイルアプリ上では一応開通表示になっていたのだが、通話・通信ができないので楽天モバイルの公式サイトを調べたところ「楽天モバイル スタートガイド」というPDFファイルに、楽天MVNOで設定した内容を削除する必要があると記載があった。(APN構成プロファイルのことである)

筆者のiPhone12 miniでこの設定の削除を行ったところ、問題なくキャリアRakutenで5G通信が行えた。思っていたよりも簡単である。電波の入りもすこぶる良い。屋外でDQXツールを触る時にも多少はレスポンスが良くなることだろう。

 

楽天モバイルといえば事業開始から毎年赤字続きであり、楽天グループに大きな損失を与えている会社なのは周知の事実なのだが、MVNOを切っていよいよ通信キャリアとしての楽天モバイルに注力する気なのだろう。(そういえば以前から楽天モバイルへの移行の催促メールは届いていた)

楽天モバイルは赤字続きではあるものの、元々「楽天経済圏」と抱き合わせセットで事業計画を立てていたと思うので、グループ全体で赤字にならない程度には儲けを出してほしいものである。一応楽天株主だし。

 

ところで、楽天MVNOで契約していたSIMカードはどうするのだろう?通常この手のものは事業者に返却になるのだが、送られてきた郵便物にはそのあたりのことは何も書かれていない。(;´Д`)<捨てていいのか?

アイビスペイントがなぜか突然生成AI機能を搭載して炎上する

お絵描きアプリケーションで結構なシェアを持っていそうな「アイビスペイント」が生成AI機能を搭載したそうだ。

どれどれ、どんな機能なのかと公式X(旧Twitter)アカウントをチェックしてみたところ、それらしき投稿がない。あれ?

アイビスペイントX

アイビスペイントX

  • ibis inc.
  • グラフィック/デザイン
  • 無料

Xのトレンドを見ると、関連ワードが2位にランクインしていたので探してみたところ、どうやら公式が生成AI機能に関する投稿を削除したようだ。(おいおい)

機能的には画像生成AIを使用してはいるが、「お手本」として利用するものらしい。なんでAIの生成物をお手本にしないといけないのかは謎だが。

そういえば以前、他人の作品を勝手に使用してAIに画像を生成させた上に添削よろしく作者本人に送り付けて炎上したVTuberがいたが、あれと似たような感じである。なんでこんなもの実装したのだろうか。

クリスタが画像生成AI機能の搭載を中止したよね

画像生成AI機能といえば、以前クリスタが搭載中止を発表したことが記憶に新しい。主に海外ユーザーからの反感が大きく、中止せざるを得なかったようだが。

mobilog.hateblo.jp

 

クリスタの画像生成AI機能搭載があれだけ騒ぎになったというのに、何の対策もせずにアイビスペイントが(画像生成AI機能を)リリースしたのが驚きではあるが、クリスタより倫理的な問題は大きいかもしれない。

クリスタの場合、世界的に商業向けユーザーが多いので、画像生成AI機能の搭載はやめてほしいという意見が非常に多かった。アニメーション映画関係者が特にそうだったと思う。作品がいざ公開となったときに著作権の問題が生じたら非常にまずいからだ。

 

では、なぜアイビスは倫理的に大きな問題になるのかという話だが、それはアイビスのユーザー層にある。このアプリケーション、学生さんが好んで利用するそうなのだ。画像生成AI機能のモデル・学習データ等のことを良く知らない方がそれと知らずに利用するのである。現状、学習用途で利用する分には法的に問題はないが、営利用途だと事情が異なる。そのあたりの法整備がまだまだ追いついていないのだ。なので絵描きさん的には非常にこの機能を嫌う人は多い。(そりゃそうだ、勝手に自分の作品を収集されて学習されたんだから。しかもそれを営利目的で使われてしまう)

 

筆者はProcrete派なのでこの手の騒ぎは対岸の火事なわけだが、クリスタに続きアイビスまでAI騒ぎで炎上するとは思わなかった。率直に言って絵描きさんからの信頼はかなり落ち込んだのではないかと思う。アイビスのユーザー層にこの騒ぎはちゃんと伝わっているのかな。

 

Xbox Series X ストレージ容量不足解決のため外付けSSDを装着してみた!

Xbox Series Xの拡張SSDは人気があり、オンラインストア等では業者による転売行為が横行している状態である。

しかし、Xbox Series Xの本体ストレージ容量は800GBほどであり、このままではダウンロードしたゲームで容量がいっぱいになってしまう。特にGamePass目的だとゲームのダウンロード数が多いので容量不足になりがちなのだ。(大作も多いし)

外付けSSDという選択

そこで外付けSSDを装着する方法を調べ、自作PCで使用しなくなった余ったm2.SSDを活用することにした。

装着に使用したのは玄人志向製のUSB接続型ケースである。

外箱

 

 

ケースの中にm2.SSDを装着して使用する。

m2.SSDと外付けケース

ケースに納める前にm2.SSDに冷却シートを貼りつける。これは必須。SSDは結構熱を持つのだ。

冷却シート

ケースにSSDを納めたらUSBケーブルで本体裏に接続する。

Xbox Series Xのストレージを確認し、フォーマット後利用可能になっていた。

ストレージ使用状況

注意事項

ただし、外付けSSDの扱いには注意が必要で、「Xbox Series X|S専用ゲームは内蔵SSDもしくは専用拡張SSDでしか利用できない」という点だ。つまり、外付けSSDではXbox Series X|Sより古いモデル向けのゲームが利用できるということである。Xboxには過去のタイトルが膨大にあるのでその手のゲームをプレイするのによいだろう。

上記写真中にも表示されているが「下位互換性のあるゲーム」が外付けSSDの保存対象となる。

 

ちなみに2024年春にリリース予定と発表されている「FINAL FANTASY XIV」はXbox Series X|S用タイトルなので内蔵SSDもしくは専用拡張SSDにインストールする必要があるだろう。

news.xbox.com

大人気の MMORPG 『ファイナルファンタジーXIV』が、2024 年春に Xbox Series X|S で登場予定です。

Xbox Series X では 4K 表示に対応し、Xbox Series X|S どちらでも高速なロードが体験できます。

また、オープン ベータも近日開催予定です。

「コンテンツサポーター」機能により、シングル プレイヤーでも自分のペースでストーリーを楽しむことができます。

 

Xbox Series X|SでFF14をプレイしたい場合は、過去タイトルを外付けSSDにインストールし、内蔵SSDのストレージを空けておくとよいだろう。

【お絵描き】iPhoneアプリ「Procreate Pocket」を触ってみる

先日、お絵描き用のiPadアプリを「Procreate」に乗り換えた。元々ブラシの描き心地がかなり良く、気に入ってはいたのだが、色塗りの方法がクリスタとかなり違っていたのでたまに使うくらいだったのだ。が、クリスタのサブスク化に伴い、Procreateに本格的に乗り換えたわけだ。

iPhoneアプリ版もあった

ある日、Procreateの公式Xアカウントをチェックしていたところ、ProcreateにはiPhoneアプリもあるようで、その紹介がPostされていた。アプリ名は「Procreate Pocket」という。買い切り型のアプリで値段も900円と安価なので購入することにした。

Procreate Pocket

 

AppStoreで購入→ダウンロードしてスタイラスペン(製品名は後述)を取り出し、アプリを起動して使ってみたのだが、これがiPad版とほとんど変わりのない操作が可能になっている。Procreateを使ったことがある人なら、あらためて使い方を憶えることなんてないんじゃないかというくらいだ。

ギャラリー画面

ブラシの選択方法もiPad版と変わりはない。「Procreateペンシル」をタップしてキャンバスにグリグリと線を描いてみると遅延もなく非常に快適に描画できた。なにこれすごい。

ブラシ選択

以前、iPadでクリスタを使っていた時に鉛筆系のブラシを使うとペンの操作からかなり遅れて線が描かれるので違和感を感じたが、このアプリではそのようなことはなかった。これなら外出先でちょっとラフを描くくらいには使えそうだ。本格的に描くならiPad版を使うことになるだろう。筆者のスマートフォン環境はiPhone12 miniなのでこれで一枚イラストを描くのはなかなか大変そうなのである。隙間時間でお絵描きを楽しむくらいの使い方がよいのではないだろうか。iPhone Plusサイズの大型液晶画面を搭載した機種ならこのアプリでイラストも描けてしまうのでは。

 

ただ、クリスタのようにクラウドを利用したプラットフォーム間の同期機能などがあるのかは不明で、iPhone版アプリでラフ→iPad版で仕上げ的なことができるのか、については何か工夫が必要なのかもしれない。

 

補足説明

Procreate PocketはiPhoneアプリであり、AppStoreで購入する。今時珍しくサブスク型ではなく、買い切り型である。機能面から考えると破格の安さではないだろうか。どうやって利益を得ているのか心配になるほどである。

移動中の電車の中でもスマホを取り出し、軽くお絵描きを楽しむことができるのが素晴らしい。

Procreate Pocket

Procreate Pocket

  • Savage Interactive Pty Ltd
  • グラフィック/デザイン
  • ¥900

 

スタイラスペンはDETVFOブランドのものを使用した。ペンの先端にディスク状の器具が付いているものである。意外と描きやすい。

ちなみに、学生さんの中には小指でイラストを描いてしまうという強者もいらっしゃるようだが、筆者には無理である。

 

Procreteは直感的に操作できるし、公式Youtubeチャンネルでチュートリアル動画も公開されている。が、本で体系的に使い方を学びたい場合は入門者向けの書籍も発売されているのでそちらを参照するとよいだろう。

Procreateは、一般のユーザーからプロのイラストレーター、漫画家と、幅広く愛用されているiPad用のイラスト制作アプリです。本書はProcreateを用いて、iPadでデジタルペイントをはじめようとするビギナーを対象とした入門書。この一冊で、Procreateの基本的な操作方法やイラストテクニックが、知識ゼロからきちんと身に付きます。 

 

旧Nasne用にUSB外付けHDDをFAT32でフォーマットする方法(Windows11)

旧Nasne(バッファーロー製じゃないやつ)の内蔵HDD容量が逼迫してきたので、外付けストレージを取り付けることにした。SSDは対応していないのでM1 MacBook Airのバックアップ用に使用していたUSB外付けHDD(2TB)を使用することにした。

 

 

旧NasneでUSB外付けドライブを使用するには「FAT32」でフォーマットする必要があるのだが、なぜかWindows11のフォーマット機能にはその選択肢がない。(NTFSとexFATのみ、Windows10にはあったのになー・・・)

 

というわけでサードパーティ製のソフトウェアを探すことにした。

結果、見つかったのはこれ。

www.iodata.jp

 

「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ」をダウンロードし、インストールする。

起動すると早速USB外付けHDDが見つかったので「FAT32」でフォーマットする。

旧Nasneに接続すると無事認識され、残り容量が増えた。そういえば旧Nasneの管理ってドライブ分割じゃなくてJBodみたいな方式なのだろうか。容量の多いドライブに移動するのかとメニューを探してみたがそれらしきものはなかった。使いやすいといえば使いやすいので、録画番組で消したくないものをいそいそとロックしておくことにした。

  • 魔法使いの嫁
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。1・2
  • 聖女の魔力は万能です
  • ゆるキャン△
  • へやキャン△

このあたりは消すわけにはいかない。選りすぐりの癒し系アニメだ。たとえ北米向けBlu-ray Discを所有していてもTV版は別物なのだ。(なんで日本向け円盤てあんなに高いんですかね。北米向けは1枚に全話まとまっていて便利なんだけど)

【FF14】PS5でワイヤレスマウス(トラックボール型)が使えるぞ!

筆者は昨年からFF14のプレイ環境をPCからPS5へと移行した。純正コントローラーとUSBキーボードを使用し、ワイヤレウスマウスも使えたので特に問題なくプレイできている。

mobilog.hateblo.jp

しかし、テーブル上でプレイするにはマウスパッドがちょっと邪魔だ。マウスの操作範囲を確保する必要があるからだ。

というわけで、今回はFF14のプレイにトラックボール型マウスが使えないか試してみた。

ワイヤレスマウス(トラックボール型)

購入したのはエレコム製の「M-XT3DRBK-G」だ。

この製品はPS5とワイヤレス接続が可能で、DPI変更可能、省電力モード(追従性能を落とすと省エネになる)もある。単3型電池を使用し、USBレシーバーはマウス本体の下面に格納が可能だ。

 

試しにFF14で使用してみたが特に操作に問題はなかった。FF14プレイ時の操作はほとんどコントローラで行うので、マウスでの操作は画面上のアイコン等をいじるくらいであり、トラックボールで問題ない。マウスパッドが邪魔だなと感じるプレイヤーにはオススメである。

【Diablo4】Xbox Series X同梱版(スタンダード版DLあり)の予約購入を見送る

6月6日はBlizzardのオンラインゲーム「Diablo4」の発売日、6月2日は先行アーリーアクセスの開始日である。

ギリギリまでDiablo4の予約購入を検討していたが、結局購入を見送ることにした。

スタンダード版にアーリーアクセス権ないってよ

なぜならスタンダード版にはアーリーアクセス権がないからである。予約してアーリーアクセス権がないとはこれいかに。(;´Д`)

発売日からプレイするのであれば、Xbox Series XとDiablo4の同梱版がAmazonに出品されていたので、こちらを購入してもよかったのだが、なんとなーくBlizzardのやり口が気に入らないので買うのをやめておいた。(一応、前作のDiablo3は発売日からやっていたのだが)

なお、Xbox series Xのディアブロ4同梱版にはディアブロ4のスタンダード版がDLできるようになっていて、価格的にも別々に購入するよりはお得となっていた。(コード付属ではなくセットアップ時認証してダウンロードできるのだとか)

 

特典が謎

スタンダード版の特典もいまいちわからない。「World of Warcraft」用の乗騎?

マウントが本作内で使えるのか、WoWで使えるのかどちらなのか。いやまぁ本作内だとは思うけど。筆者はBattle.netのアカウントがあり、WoWもプレイしていたのでこの説明はちょっと戸惑う。機械翻訳をストアにそのまま掲載したのかな。

Diablo4予約特典

PS Storeの商品説明内容がわかりにくいので、本家Battle.netで調べてみた。

Battle.netの記載内容

やはり、それぞれのタイトル用の特典のようだ。筆者のようにBattle.netアカウントがあり、WoWやらプレイしているプレイヤーならいいが、PS4・PS5・Xboxのようにコンシューマー機でプレイするプレイヤーにはあんまり意味のない特典になっている。ディアブロ・イモータルについては筆者はそもそもプレイしていない。これは本作購入特典というより、他のBlizzardタイトルを購入させようとする意図しか見えない。ここ数年でBlizzardは本当に落ちぶれたなーと思う。

 

そんなわけで、Diablo4は年末商戦でセール価格になってから購入することにした。今作は国内でのプレイヤー熱をあんまり感じないし、筆者はストーリーを楽しみだけなので、ビルドを何度も繰り返すプレイスタイルは合っていない。ちなみにBlizzardの作品が人気なのは主に韓国らしい。WoWは中国圏でも人気だったけど。

PlayStation Showcase 2023 で微妙感が漂う2つの発表内容

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、2023年5月25日(木)午前5時から「PlayStation Showcase 2023」を開催するという情報を見たので筆者もTwitterをチェックしていた。しかし、今回はなんだか微妙感が漂う内容であった。

 

ProjectQ

まず、PS5用の周辺機器だと思われるディスプレイ機能付きコントローラー「ProjectQ」、こちらPS5をリモートプレイできるようだ。筆者的には、どうみてもWiiUのパ〇リにしか見えないのだが、TwitterではなぜかPS Vitaがトレンドインしてしまう。

ProjectQ

 

 

SIEには、できればまともな携帯ゲーム機を出してほしいところだが、これは需要があるのだろうか。

WiiUは売り上げが不振だったが、コントローラー自体はTVを占有されないということで評価された記憶はある。あと意外に持ちやすかった。WiiUで初代スプラトゥーンをよくプレイしたものだ。

 

FOAMSTARTS

もう一つ、微妙感が漂ったのがスクエニの新作ゲームとして紹介された4vs4シューター「FOAMSTARS」で、発表直後からTwitterではスプラトゥーンプレイヤーがざわついてしまう。

プレイヤー同士でアワを撃ちまくるゲーム内容に思えるのだが、某バトルロイヤルゲームのように企業同士で揉め事になったりしないだろうかと心配になる。

FOAMSTARS

 

 

でもスクエニのことだし、ビルダーズのようにうまくやることだろう。

ちなみにこのFOAMSTARSだが、ディレクターは元ドラクエ10ディレクターのリッキーさんらしい。ということはスクエニはパブリッシャーとしてでなく、内製開発したということだろうか。

なんとなくだが、TLのスプラトゥーンのパ〇リという意見には迎合できず、スプラトゥーン+フォートナイトを意識したような感じに思える。「インク」と「泡」を比較しがちだが、想定した競合タイトルはフォートナイトあたりの基本無料ゲーなのではと。

 

「ProjectQ」も「FOAMSTARTS」も、パ〇リではなく、インスパイアされたのだと思いたい。いや、個人的には結構アレだなーとは思うけど。あらためて任天堂の企画力ってすごいなと思った次第。

TwitterBlueを申し込んで認証マークを取得してみた

4月になり、Twitter Blueの年間契約を行い、認証マークを取得してみた。

Twitter Blue 認証マーク

取得した理由は主にセキュリティ絡み(二段階認証)が使えることが大きい。

他に契約して便利だなと思ったことは、

  • 記事修正ができる(投稿後、30分以内)
  • ブックマークフォルダが使える
  • ナビゲーションアイコンのカスタマイズ

このくらいだろうか。

ちなみに、アプリよりWebブラウザから申し込みした方がちょっとお得である。

 

画像を貼ってツイート→1文字間違ってた→削除して投稿やり直し

というのはやった人多いのではなかろうか。それがなくなっただけでも大きい。

が、有料契約なのに相変わらず広告がタイムラインに挿入されているのはいただけない。リプ欄にも広告が出てくるのである。

 

Twitter Blueは電話番号認証があるせいか、複数アカウントには対応していないようだ。そのためゲームで分けていた個別アカウントを一つにまとめることになった。(旧アカウントは固定ツイートに記載している)

 

組織アカウント

なお、組織アカウントは金色マークになり、こちらは少々お高い。が、追加料金を支払うとサブアカウントが追加できるようだ。

FF14やドラクエ宣伝担当などは金色認証マークに移行しているが、FF11公式・ドラクエ10公式はなぜか認証マークもなく、なりすまし横行一直線である。(予算申請中なんだろうか)

FF11公式

 

ドラクエX公式

以前からフォローしていると問題ないが、新規ユーザー向けになりすまし被害が出ないか心配である。

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