10数年前のWoWの定番レベル上げといえば初期エリアから推奨エリアへと順に移動してクエストをこなしていくやり方だったと思うが、現在はレベル1から「Exile's Reach」を選択でき、そこでレベル10まで上げて拡張パッケージ「Battle for Azeroth(BFA)」のエリアに移動し、そこでレベル60まで上げるらしい。さらにレベル60で最新の拡張パッケージ「Dragonflight」でレベル上げを行う。ここでレベル70に到達するとのこと。
全世界No.1のMMORPGがある。最近ではFINAL FANTASY XIVがその座を奪ったとも言われているが、MMORPGといえばやはりWorld of Warcraftだろう。本場の欧米で人気なわけだし。(個人的には両方の作品のファンであるので特にそういったことは気にしていない)
というわけで拡張パッケージがやたらと増えたWorld of Warcraftを久々にプレイしてみることにした。前回プレイした時はDeathKnightがレベル35だった。グラフィックがかなり様変わりしていたのでインゲームムービーを楽しみつつ進めていたのだけど、当時仕事が忙しくなって休止したのだ。
サブスクリプション契約
それから十年~十数年くらい経つのだろうか、久々にWorld of Warcraftをプレイしたくなった。拡張パッケージが増えているので、まずは購入が必要なのかとか調べてみたが、既存コンテンツであればサブスクリプション契約していれば遊べるらしい。今後発売される拡張パッケージ(新作の予約が始まっている)については購入が必要らしいが、当分そこまで至らないであろうし、まずはサブスクリプション契約だけでよさそうだ。
さて、なぜ今更World of Warcraftに復帰するかというと英語の勉強を兼ねてというのが目的だ。ゲームをプレイするだけならChatGPTとGoogle翻訳アプリがあればなんの支障もないが、英語が上達すると翻訳に頼ることもなくなるだろうし、通勤時間を利用して日常的に英語のリスニングも勉強することで英語のムービーを理解できるようにならないかなーと淡い希望を抱いているのである。
ただし、外付けSSDの扱いには注意が必要で、「Xbox Series X|S専用ゲームは内蔵SSDもしくは専用拡張SSDでしか利用できない」という点だ。つまり、外付けSSDではXbox Series X|Sより古いモデル向けのゲームが利用できるということである。Xboxには過去のタイトルが膨大にあるのでその手のゲームをプレイするのによいだろう。
上記写真中にも表示されているが「下位互換性のあるゲーム」が外付けSSDの保存対象となる。
ちなみに2024年春にリリース予定と発表されている「FINAL FANTASY XIV」はXbox Series X|S用タイトルなので内蔵SSDもしくは専用拡張SSDにインストールする必要があるだろう。