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【ドラクエ10】天地雷鳴士の幻魔レベル上限解放クエスト「奇門遁甲の式・参」を受けてきた

ドラゴンクエストX バージョン7がリリースされたのだが、リアル転職の影響で忙しくなかなかプレイ時間を確保できていない。今週はどうにか週末のプレイ時間を確保して、バージョン7ストーリー進行と天地雷鳴士関連のクエストを受注してきた。

 

バージョン7では天地雷鳴士が召喚する幻魔のレベルが120になる。個人的にはバージョン7注目のアップデートの一つだ。なにせ天地雷鳴士の強さにつながるのだから。

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奇門遁甲の式・参

幻魔レベル上限解放クエストを受注するには、いつものように王都カミハルムイ北の天地雷鳴士の隠れ家に向かう。NPCレイメイからクエストを受注し、NPCアサヒと話してお使いクエスト発生。

クエスト受注

お使いクエスト後、アサヒと話すとエリア移動してアサヒとのバトルになる。

アサヒとバトル

強さの選択があるが、わざわざ難易度を高くしても得るものは少ないので弱めを選んでサクサククリアする。

これで幻魔のレベル上限が120になるので、多少は天地雷鳴士が強くなるはずだ。

などと考えていたら実際強くなったらしい。ドメディを召喚して結構ダメージを出せるのだとか。バトルコンテンツで試してみるのが楽しみである。

 

 

【FF14】吉P、新拡張パッケージ「黄金のレガシー」アーリーアクセスおよび発売日を発表する

米国ボストンで開催されている PAX East 2024 にて、FF14新拡張パッケージ「黄金のレガシー」のアーリーアクセス・正式開始日が発表された。

同イベントに吉田直樹氏が出演し、正式発表を行った。

 

予約開始日は2024年3月26日から。

予約開始日

アーリーアクセス開始日は2024年6月28日、正式開始日は7月2日となる。

アーリーアクセスおよび正式開始日

これまで拡張パッケージを購入してきた方には既知の情報だが、アーリーアクセスは予約をしている方が対象となる。

会場では吉田氏もその点いついて補足説明を行っている。

 

吉P「初めて拡張買う人は気を付けてほしい。6月28日からのアーリーを遊べるのは予約をした人だけ。予約してないとみんな夏休みに行ってるのに自分は行けないからね!」 

 

なお、同イベントではFF14動作環境の変更も発表された。「FF14の次の10年に向けたアップデート」を考慮し、必須スペックが上がっている。

動作環境の更新内容

PCおよびMacをご利用の方はどこで新拡張パッケージを購入するか検討されるだろうが、PS5勢の吾輩はPS Storeで予約するだけである。

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【World of Warcraft】復帰者がレベル1~60、そして60以降のレベルの上げ方を知る

MMORPG「World of Warcraft(WoW)」に久々に復帰した。あまりの様変わりに復帰というより新規プレイヤーに近い状況だ。

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レベルの上げ方

10数年前のWoWの定番レベル上げといえば初期エリアから推奨エリアへと順に移動してクエストをこなしていくやり方だったと思うが、現在はレベル1から「Exile's Reach」を選択でき、そこでレベル10まで上げて拡張パッケージ「Battle for Azeroth(BFA)」のエリアに移動し、そこでレベル60まで上げるらしい。さらにレベル60で最新の拡張パッケージ「Dragonflight」でレベル上げを行う。ここでレベル70に到達するとのこと。

 

そんなことも知らず初期エリアで始めてしまった筆者、効率のいいレベル上げ方法を知って慌ててBFAエリアへと移動する。知らなかったらずっと初期エリアをめぐっていたかもしれない。

お供を連れて

ただしフライングマウントの利用にはレベル制限があるようで、今のレベル13Warlockキャラでは空が飛べなかった。(入手したマウントは他のキャラでも利用できた)

 

そんなわけで、現在はBFAエリアでクエストをこなしつつ、レベル上げ中だ。New Playerサーバーだし、まず日本人あるいは日本語プレイヤーには出くわさないだろう。Raidがやりたくなったら日本人の多いサーバーに移動するかもしれない。

 

WoWをプレイするにあたり、Google翻訳アプリに頼りつつプレイしているものの、TOEICの勉強も続けていることもあって、いずれはムービーやシナリオの内容も翻訳なしにわかるようになりたいものだ。(そのため和製MMORPGのプレイ時間は減らしている)

 

しかし、WoWで使われている英語は難しいと聞く。独特の言い回しとか古めかしい言い方だとか、そういういわゆる「凝った」表現もあるのでなかなか手ごわい。

 

 

 

マウス壊れた

WoWをプレイするなら多ボタンマウスの「ロジクールG600」等が便利だが、2年ほどPSO2NGSでかなり使い込んだため「9」ボタンが効かなくなってしまった。(;´Д`)

Amazonで在庫があるうちに複数買っておいたので事なきを得たが、このゲーム、キーボードと普通のマウスでプレイするのはまず無理なのでなんらかのゲーミングデバイスは用意しておいたほうがいいだろう。

 

【ドラクエ10】バージョン7の天地雷鳴士は幻魔レベル上限解放で結構強くなる?

先日配信されたDQXTVを視聴した。

バージョン7の発売日は今月3月21日、もうまもなく発売日である。

今回のDQXTVでは新コンテンツ、新装備、バトルバランス調整などいろいろと新情報が公開されたが、吾輩的に気になったのはほぼメイン運用の職である天地雷鳴士の強化である。

バージョン7発売日

バージョン6での天地雷鳴士は相変わらずソロは強く、パーティプレイでは支援系であり、火力不足が指摘されることが多々あった。個人的にソロプレイが多いので火力はそう必要でもなく、火力が欲しければまもの使いで参加すればいいだけだと思っていたが、ある程度のバランス調整は入るようだ。

幻魔のレベルアップ

バージョン7新情報を視聴すると天地雷鳴士の強化は主に幻魔に偏っている感じだ。そのうち「幻魔が本体」とか言われそうである。

幻魔のレベルは現状の110から120へと引き上げになる。クエスト受注はいつもの場所で。

幻魔レベルの上限アップ

レベル120になる幻魔はいろいろと強化されているようだ。しかも各幻魔の特徴がよりハッキリしている。

レベル110→120

カカロン

カカロンはヒーラー用途なのでより回復面を強化された感じだ。悩んだらカカロン、は変わらずだろうか。

カカロン

 

クシャラミ

支援系(バッファー)として強化されているなぁと感じるのがクシャラミ。敵の攻撃が激しくないのであればカカロンを出すより良さそう。

クシャラミ

 

バルバルーとドメディ

バルバルーは物理火力、ドメディは魔法攻撃にそれぞれ振った感じの強さになる。

幻魔の特徴も出ていてなかなか良い修正だと思う。(この二体の幻魔はあんまり使ったことがない。カカロンの使い勝手が良すぎるからだが)

バルバルー

 

ドメディ

その他 バトルバランス調整

シーフと魔法使いのダメージ増加のついでに天地雷鳴士も強化されている。幻魔解放の初回チャージタイム0秒は結構嬉しい。

バトルバランス調整

あとは天地雷鳴士のメイン装備スティックが強化されれば文句なしなのだが、さて。

 

World of Warcraft をかなり久々にプレイしてみる

全世界No.1のMMORPGがある。最近ではFINAL FANTASY XIVがその座を奪ったとも言われているが、MMORPGといえばやはりWorld of Warcraftだろう。本場の欧米で人気なわけだし。(個人的には両方の作品のファンであるので特にそういったことは気にしていない)

というわけで拡張パッケージがやたらと増えたWorld of Warcraftを久々にプレイしてみることにした。前回プレイした時はDeathKnightがレベル35だった。グラフィックがかなり様変わりしていたのでインゲームムービーを楽しみつつ進めていたのだけど、当時仕事が忙しくなって休止したのだ。

サブスクリプション契約

それから十年~十数年くらい経つのだろうか、久々にWorld of Warcraftをプレイしたくなった。拡張パッケージが増えているので、まずは購入が必要なのかとか調べてみたが、既存コンテンツであればサブスクリプション契約していれば遊べるらしい。今後発売される拡張パッケージ(新作の予約が始まっている)については購入が必要らしいが、当分そこまで至らないであろうし、まずはサブスクリプション契約だけでよさそうだ。

月額1,815円で、3カ月・6カ月と契約期間を選ぶことで割引が適用される。6カ月と12カ月の割引には差がなかったので6カ月にしておくといいかもしれない。

が、レベル20まではBattle.netアカウントさえあれば無料でプレイできるので初心者であればまずはそこから始めるといいだろう。(日本人のオンラインゲーム初心者の場合、FF14かドラクエ10を選びそうだが)

新キャラでプレイ開始

昔は古くからあるUSサーバーでプレイしていたが、今は日本語ギルドに入る気もしないし、New Playerと表記のあるサーバーに新キャラを作成して始めることにした。相変わらず無茶苦茶サーバーが多い。しかもリージョン別である。オセアニアとかもあるが今回はUSにしておいた。メンテナンスが日本時間で火曜日の23時なのだが、そのくらいは許容範囲だろう。

 

基本ソロで進行するつもりなのでソロの強いクラスを選ぶ。始めペットが使えるのでWarlockを選んだのだが、どうやらHunter(BeatMasteryビルド)がダントツで強いらしい。(ChatGPT調べなので本当にそうなのかはわかんない)

スタート地点の選択

新キャラを作成すると開始エリアを選べるのだが、上記のように左が暗く、右が明るい作りなので右を選択するのだが、じつは左側の方がチュートリアルが充実しているようだ。右側は昔ながらの開始エリアぽい。両エリアともクエストをこなしていくので変わりはないのだが、左側を選ぶと操作とかも教えてくれて親切だ。

キャラは日本人向けではない

筆者は洋ゲー好きなので特に気にしないのだが、選択するプレイアブルキャラクターの外見はいかにも洋ゲーっぽく日本人向けではない。BloodElfなどはわりと日本人好みだと思われるが、男性キャラは顎が割れている。あとHordeは使いたくない。

Warlock(Human)

それでもどうにかキャラメイクを頑張れば日本人好みの容姿にはなる。Human女性の初期選択状態には絶望を感じたが、気合で選別しまくってどうにかプレイできるだけのモチベーションは確保した。さてWarlockで始めようとした次第である。

Hunter強いってさ

が、前述した通り、じつはソロプレイだとHunterが強いらしく、しかもチュートリアルエリアを選んだ方が久々の復帰者には(ガイドもあるし)良さそうなのでキャラを作り直すことにした。

 

Hunter(Night Elf)

というわけでNightElf(外見はいかにも洋ゲー)を選択してチュートリアルを開始する。航海シーンから始まるが、ここから既にチュートリアルは始まっている。

 

ところで、一点気になったことがあるのだが、Warlock・Hunterでスタートした際に中国語でCHATしているユーザーがいた。しかも同一人物がかなりの頻度で。おそらくRMT業者だろう。FF14みたいに業者のBANはないんだろうか。

 

復帰にあたって

さて、なぜ今更World of Warcraftに復帰するかというと英語の勉強を兼ねてというのが目的だ。ゲームをプレイするだけならChatGPTとGoogle翻訳アプリがあればなんの支障もないが、英語が上達すると翻訳に頼ることもなくなるだろうし、通勤時間を利用して日常的に英語のリスニングも勉強することで英語のムービーを理解できるようにならないかなーと淡い希望を抱いているのである。

 

ChatGPT

ゲームの情報を得るのに昔からGoogle検索を活用してきたが、今はChatGPTを使うのがお手軽だ。素早く必要な情報を得るのに活用している。得た情報には間違いもあるだろうが、目的がゲームの情報収集なのでそのあたりは気にしない。Google検索を使っていた頃と比較すると圧倒的に情報収集速度は速い。時短できるって素晴らしい。

翻訳アプリ

ゲーム中のテキストは全て英語である。今も日本語AddOnがあるようだが、iOS向けGoogle翻訳アプリを使った方がお手軽だ。クエストでわからない英文がある時はGoogle翻訳アプリで和訳する。そのうち英語力が向上してきたら使う頻度も下がるだろう。

昔は翻訳アプリとかなしで、USサーバーのダンジョンに特攻していたのだから怖いもの知らずだったのだと思う。まぁ、ゲーム内のCHATって簡単な英語しか使わないので物怖じしないことが最重要だったのだけれど。(FF11でサーバーがJP・US混合になったときはかなりの解約者を出したものだが)

グラフィックスオプション

World of Warcraftはサービス開始から20周年を迎えたタイトルであるため、グラフィックスはとても軽い。昔はCore2DuoのThinkPadでも快適にプレイできていたのだからそりゃそうなんだが。

現在使用しているWindows PCのビデオカードはGeforce RTX3060Tiを使用しているのでグラフィックスオプションの設定変更でどういった違いがあるかも試してみたい。

ちなみに、マシン構成については以下の記事で紹介している。

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【FF14】東京ファンフェス2024で新ジョブ答え合わせ、基調講演で吉田Pの発言に注目する

FINAL FANTASY XIV ファンフェスin東京ドームの基調講演で新たなジョブ情報が公開された。パッチ7.0黄金のレガシーで追加されるジョブは「ピクトマンサー」、FF6で登場したジョブだ。

FF14ではパッチ6.0からFF14オリジナルのジョブを追加していく、という方針に変わっていたが、以前発表された新ジョブ「バイパー」、こちらはFF14オリジナルのジョブである。

ところが、今回発表されたジョブはFF過去作に登場したジョブ「ピクトマンサー」である。遠隔魔法DPSが追加されることは以前から発表されてはいたが、予想を大きく外してしまった人も多いだろう。筆者も今回は時魔導士あたりがくるのでは、と予想していたので大外れである。

 

新ジョブ「ピクトマンサー」発表前に、そのジョブの概要は新トレイラーで一部公開されていた。FF14登場NPCのクルルが絵筆とパレットを手に登場した段階で往年のファイナルファンタジーファンの中にはすぐジョブを当てた人もいたようだ。

クルル

基調講演中の吉田直樹氏は新ジョブ「ピクトマンサー」について次のように説明している。

 

吉田「黄金のレガシー、新ジョブ第二弾はピクトマンサー。筆を武器とする遠隔魔法DPSとなっています。さぁ、みなさん予想の方は当たっていたでしょうか?

ラスベガスで謎のTシャツを着ていましたが、うまいこと二つのジョブのヒントになったのかなと思います」

 

ピクトマンサー

吉田「ピクトマンサーはFF6に唯一登場したジョブになっています。FF6では筆を使い、敵のイラストを描いて敵の技を使うというジョブでした。

FF14ではその描くという部分を発展させ、ピクトマンサーが様々な、モンスターだけじゃなくて、絵を描いてそれを魔法として攻撃や補助などの効果を発動させていくという見た目にも非常にユニークなジョブになっています。」

 

吉田「暁のメンバーであるクルルが今回ピクトマンサーにジョブチェンジすることになりました。クルル、ずっと戦えなくてね。お留守番が続いていたんできっと頑張ってくれたんだと思います」

 

今回発表された新ジョブ情報を要約すると次のようになる。

  • ロール:遠隔魔法DPS
  • 武器:筆
  • 対応クラス:なし
  • 初期レベル:80
  • ジョブクエスト開始場所:グリダニア

ジョブの戦闘方法は次のイメージとなっている。

  • 絵筆に似た魔具「筆」を手に、練り上げた魔力を「絵の具」に見立て、溢れる想像力を具現化して戦う絵画魔法の使い手
  • 描いた生物や武器、さらには風景すらも具現化する
  • 絵を描くには詠唱時間を要するが、それを補うための無詠唱魔法やアビリティを持つ

 

吉田「ピクトマンサーは自身が攻撃するだけでなく、パーティを強化するような魔法も一部持っています。サポートジョブというわけではないので、そういうところを結構気にされる方もいると思うんですが、黒魔道士のような攻撃特化ではないということだけお伝えしておきます。ちなみにピクトマンサーは蘇生魔法を持っておりません」

 

なお、当然のことながら絵心がなくともピクトマンサーにジョブチェンジは可能である。蘇生魔法なしの遠隔魔法DPSとなるとポジション的に被るのは黒魔道士であろうか。

 

補足

ピクトマンサーの絵画魔法は独特のVFX効果があるとのこと。それは気になるが、高難易度コンテンツになるほど不要なエフェクト効果はオフにするものなので、アーリーアクセスから全力で進んでいくプレイヤーが絵画魔法を見る機会はずっと先のことになるのかもしれない。(トップ層は、ストーリークリア→レイド→高難易度レイド→新ジョブレベル上げ、になりそう)

情熱大陸「吉田直樹が語るゲームの未来」未公開シーンを視聴した

FF14プロデューサー兼ディレクター、FF16プロデューサーの吉田直樹氏(実際はもっと肩書が長い)が出演した「情熱大陸」の未公開シーンがYoutubeで公開されたので視聴してみた。番組は見たのだけど、そこには収まりきらなかった吉田Pのゲームにかける熱意とスクエニ社員のインタビューシーンを見ることができる。

吉田直樹氏の仕事風景

驚きなのはFF14・FF16の平行業務でありながら、プロデューサー業務であるはずのFF16でも結構細かいレビューをしている点だ。仕事大好きにも程がある。身体は大丈夫だろうか。

スクエニ社員のインタビューでは皆川さん、高井さん、前廣さんが登場し、吉田Pの仕事ぶりをコメントしている。

 

他部署のやらかし(ダイ大とかそういうやつ)で近年スクエニの評判は落ちてしまっているが、FF14の第三開発事業本部の仕事は別物クオリティなので安心していい。と、ほめまくっておくからそろそろビルダーズの続編出してくれないだろうか。(ドラクエビルダーズ、じつは第三開発事業本部の開発タイトルなのだ)

 

youtu.be

2023年7月23日に放送した「情熱大陸」ゲーム開発者 吉田直樹編より新たな未公開映像をなんと13分も大公開!人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーシリーズ」の制作舞台裏と吉田が見据えるゲームの未来とはー。 

 

 

Xbox Series X ストレージ容量不足解決のため外付けSSDを装着してみた!

Xbox Series Xの拡張SSDは人気があり、オンラインストア等では業者による転売行為が横行している状態である。

しかし、Xbox Series Xの本体ストレージ容量は800GBほどであり、このままではダウンロードしたゲームで容量がいっぱいになってしまう。特にGamePass目的だとゲームのダウンロード数が多いので容量不足になりがちなのだ。(大作も多いし)

外付けSSDという選択

そこで外付けSSDを装着する方法を調べ、自作PCで使用しなくなった余ったm2.SSDを活用することにした。

装着に使用したのは玄人志向製のUSB接続型ケースである。

外箱

 

 

ケースの中にm2.SSDを装着して使用する。

m2.SSDと外付けケース

ケースに納める前にm2.SSDに冷却シートを貼りつける。これは必須。SSDは結構熱を持つのだ。

冷却シート

ケースにSSDを納めたらUSBケーブルで本体裏に接続する。

Xbox Series Xのストレージを確認し、フォーマット後利用可能になっていた。

ストレージ使用状況

注意事項

ただし、外付けSSDの扱いには注意が必要で、「Xbox Series X|S専用ゲームは内蔵SSDもしくは専用拡張SSDでしか利用できない」という点だ。つまり、外付けSSDではXbox Series X|Sより古いモデル向けのゲームが利用できるということである。Xboxには過去のタイトルが膨大にあるのでその手のゲームをプレイするのによいだろう。

上記写真中にも表示されているが「下位互換性のあるゲーム」が外付けSSDの保存対象となる。

 

ちなみに2024年春にリリース予定と発表されている「FINAL FANTASY XIV」はXbox Series X|S用タイトルなので内蔵SSDもしくは専用拡張SSDにインストールする必要があるだろう。

news.xbox.com

大人気の MMORPG 『ファイナルファンタジーXIV』が、2024 年春に Xbox Series X|S で登場予定です。

Xbox Series X では 4K 表示に対応し、Xbox Series X|S どちらでも高速なロードが体験できます。

また、オープン ベータも近日開催予定です。

「コンテンツサポーター」機能により、シングル プレイヤーでも自分のペースでストーリーを楽しむことができます。

 

Xbox Series X|SでFF14をプレイしたい場合は、過去タイトルを外付けSSDにインストールし、内蔵SSDのストレージを空けておくとよいだろう。

【ドラクエ10】DQXTVで竜術士の新呪文が公開

12月9日に配信されたDQXTVで「ドラゴンクエストX バージョン7 未来への扉とまどろみの少女」の新情報が公開された。

注目はバージョン7用PV。まだ制作中とのことだったが、新エリアに同行するNPCを見ることができる。また新職業「竜術士」も新PVの中に登場している。

新PV(制作中)

新PVの中では竜術士が竜に変化する姿も見ることができた。

新PV(制作中)

新NPC担当声優の発表も行われたが、ゲーマー的に気になるのはゲームの新情報。目新しい情報としては新呪文の発表が行われた。

竜術士新呪文

新呪文は「ドガン」系、土属性になっている。

前回のDQXTVで竜術士の装備は「両手杖」「鎌」「弓」「スティック」「小盾」 とされていた。スクリーンショットでは両手杖を装備している。呪文の火力底上げとしてはやはり両手杖が期待できるのだろう。

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「ドラゴンクエストX バージョン7 未来への扉とまどろみの少女」 は2024年3月21日発売。

 

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