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Mac miniはCPU高負荷時に爆熱でした!

先日購入したMac miniでiOSアプリ開発を勉強しようと思い、書籍と同じバージョンのXcodeを入手しようとこちらからダウンロードしました。

書籍はXcode10を使用していて若干Xcodeの表示と操作が異なります。書籍を読みつつ勉強する時はなるべく開発環境のバージョンを合わせたほうがいいですね。

絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応 (Informatics&IDEA)

絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応 (Informatics&IDEA)

  • 作者:高橋 京介
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2018/11/22
  • メディア: 単行本
 

ダウンロードした.xipファイルを展開しますが、この時妙にMac miniの排熱口が熱くなっていたことに気がつきました。 

ハードウェアの温度などの計測を行う Intel Power Gadget でCPU温度を計測してみると100℃近くを推移していました。そりゃ熱いわけです。会社でも使ってますが、Mac miniはビルドマシンに使っているので離れた場所に設置していてこれまで温度を気にしたことがなかったんですよね。

ちなみに動画やWebサイトを見ている程度の負荷なら温度はこのくらいです。 

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ビルドマシンにするのであれば排熱に注意して筐体を積み重ねないように工夫しないとだめですね。実際、Mac miniを重ねていた場合、長時間のビルドで熱暴走みたいな現象が発生したところを見たことがあります。

 

計測に使用した Intel Power Gadget は以下のサイトから入手しました。 

software.intel.com

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