電撃PS休刊とFF11への復帰
BLUE PROTOCOL のCBTに応募はしたものの、当選するかどうかはわかりませんし、それまでわりと暇してます。というのも、私が住んでいる東京都は新型コロナウイルス感染対策のため、緊急事態宣言が発令され外出自粛要請が出ている地域でして仕事も在宅勤務になってます。
それまで何かやるゲームでもないかと物色したのですが、FF14は高レベルになると高難易度≒憶えゲーになってしまい性に合わず、シューティングやアクションゲームもめぼしい作品がありません。
そんなとき、ちょうど電撃プレイステーションが休刊になるらしく、FINAL FANTASY XI(FF11)ネタが盛り上がっていたので復帰してみようかと思ったわけです。電撃の旅団本、昔読んでましたよ懐かしー。
懐かしいといいつつ、4コマ漫画はその後も楽天マガジンで読んではいたわけですが。
私、FF11はXBox360でプレイしていたことがありまして、アトルガンの秘宝あたりまではミッションもやっていました。あれですよね、Xbox360でビシージに参加すると強制終了するやつ。
パッケージは残ってますが、現在はXbox360版のサービスは終了しているのでPC版のレジストレーションコードを購入する必要があります。クライアントソフトウェアはファイナルファンタジーXI 公式サイトから入手可能です。スクエニのe-storeからヴァナ・ディール コレクション4を買ったほうがお得のようでした。
インストールする
ダウンロードしたクライアントでWindows10に問題なくインストールできました。
が、インストール後になぜかハングアップしてしまいます。画面ではDirectPlayインストールのところで停止しているようでしたので、「FF11 DirectPlay Windows10」などと検索してみると、
「Windowsの機能の有効化または無効化」からレガシーコンポーネントのDirectPlayにチェックしてOKを押すとよいようでした。この設定を済ませるとFF11は問題なく起動できました。
FF11を始める
現在のFF11はソロプレイが随分やりやすくなっているそうで、エミネンス・レコードというコンテンツで報酬を稼ぎ、フェイスと呼ばれるNPCを連れてソロでも楽々レベル上げができるようになっているそうです。
試しにウィンダスでミスラ(ジョブ:シーフ)を選んでスタートし、開始後わりと早い段階でKupipi(クピピ)のフェイスをゲットできました。東サルタバルタで戦闘をしていると報酬で「盟 ヴァレンラール」もゲット。
こんなもの、Xbox360で遊んでいた頃はなかったような...。
FF11従来のミッション、クエストをこなしつつ、エミネンス・レコードの課題も済ませ、戦闘はフェイスに助けてもらうみたいですね。
最近忙しいアクションタイプのゲームばかりやっていたもので、昔なつかしコマンド式戦闘が妙に落ち着きます。
サーバーはOdinを選んだんですけど、日曜の19:40で1553人のプレイヤーがいました。今はどのエリアにプレイヤーが集まっているんでしょう。
ゲームコントローラー
コントローラーはXBox360の純正コントローラーをまだ持っていますが、十字ボタンが非常に押しにくいので EDGE 301 ゲーミングパッド ブラック を使っています。
XInputモードで問題なく使用できましたが、LBがやや入りにくくオート移動がやりにくい感じです。若干長めにLBボタンを押す必要あり。
5月6日まで不要不急の外出自粛期間ですし、平日在宅業務後の夜間や土日はのんびりFF11をプレイしていようかと思います。
そうそう、今回はデスクトップのWindows10 PCでプレイしましたけど、FF11の必要スペックならMacBook のBootcampでもプレイできそうなのでそちらも試してみたいと思います。(うまくいけばどこでもFF11がプレイ可能に)