新型コロナウイルス感染対策のための在宅勤務措置も3ヶ月めに入りまして、仕事やプライベートの環境も随分と変わりました。
ついでに、ガジェット系の欲しい物も変わってきました。
ビデオカード
そろそろビデオカードを買い替えようと思います。NVIDIA Geforce RTX 2070 Superに6万円を切るモデルがあり、3連ファンの静音モデルが欲しいです。
GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX2070Super搭載グラフィックボード GDDR6 8GB 【国内正規代理店品】 GV-N207SGAMING OC-8GD
- 発売日: 2019/11/30
- メディア: Personal Computers
これまでGeforce GTX1070を使ってきたのですが、そろそろWindows用大作ゲームをWQHDの解像度でプレイするには厳しくなってきました。Metoro Exodusはグラフィックを高設定にすると60fpsを割り込むことも。
ウルトラワイドモニターはFF14をプレイするには非常に相性が良いのですが、クロスプラットフォームのゲームをやるには問題が出ることも多く。(Falloutシリーズなど)
ちなみに、以前FF14目的で使っていたウルトラワイドモニターは在宅勤務のために会社から持ち帰っている MacBook Pro に接続して使っています。横幅が広々としていてソースコードや技術資料を見るのに便利です。
もう一世代くらいはビデオカードを買わずに済むかなーと考えていたのですが、解像度が上がると厳しいですね。せっかくPCでゲームをプレイしているので、できるだけグラフィック高設定を試したいです。
MacBook Air
6月に購入予定もうひとつは MacBook Airです。今はMacBook 2017年モデルを使っているんですが、バタフライキーボードからシザー式キーボードに乗り換えたく。
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzクアッドコア第10世代のIntel Core i5プロセッサ, 8GB RAM, 512GB) - ゴールド
- 発売日: 2020/03/21
- メディア: Personal Computers
いろいろとレビュー記事を読んで調べたところ、MacBook Air 2020のエントリーモデルがお買い得のようでした。AppleStoreでメモリを増やすと3週間くらいかかり、そんなには待てません。(;´Д`)
今年の初めに、主に勉強目的でMac miniを購入していたのですが、会社から在宅勤務のためにMacBook Pro 15インチを持ち帰っているので、特に高SpecなMacは必要ではなくなりました。このあたりの選択の変更も在宅勤務の影響ですね。
メモリ8GBだと不足かといえばそうでもなく、Web系開発の勉強とWebブラウジング、文章書き、AppleTV+視聴くらいなら普通に使えます。メモリ16GBが必要なことといえば動画編集やmacOS・iOS系の開発(Xcode)ですけど、動画編集は自宅のWindows機で行いますし、そもそも開発は主に仕事目的(と勉強用)です。仕事と勉強目的なら持ち帰っているMacBook Proでやればいいわけで、自宅で高性能なMacの購入は必要ではなくなりました。
コロナ禍の影響で仕事や生活スタイルが様変わりしましたが、ガジェットの購入選択にも影響が出てきたな、という印象です。自宅用にWindows PC・Macを買っている人は多いと思いますが、その選択内容にも影響が出そうですね。