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【Mac】バタフライキーボードとシザー式キーボードの使用感の違いについて

シザー式が良い!

MacBook Air、MacBook Proのともに2020年モデルを購入して使用しましたが、シザー式キーボードが非常によいです。

 

こちらがMacBook Pro 13インチ2020年モデルのキーボードで、

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こちらがMacBook Air 2020年モデルのキーボードです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TokSok/20200606/20200606084117.jpg

どちらもシザー式でかなり使い勝手がよいです。

Apple MacBookシリーズ 2020年モデルの売りはやっぱりキーボードでしょう。

シザー式はタイプするときの微妙な抵抗感が心地よいです。沈み込みもはっきりわかりますね。

 

自宅ではこれまでMacBook 2017を使っていて、バタフライキーボード特有のペチペチといった感触が苦手でした。打鍵音も大きいですし。会議でものすごい音を出す人もいますね。(;´Д`)

押すとキーが斜め方向に沈むのも特によくなかったように思います。あとペラペラの質感でタイプしていて指が痛くなるのが早かったですねー。

 

ただ、会社から貸与されている MacBook Pro 15インチモデルのバタフライキーボードではタイプ感はあまり気にならなかったので、バタフライキーボード自体は年々改良されているのだと実感できました。(2018~2019年モデルのバタフライキーボードはわりと良かった?)

 

しかし、当面の間Appleにはバタフライキーボードの復活は見送ってほしいところですね。使い勝手がシザー式と段違いです。特にキーを長時間タイプすることになるプログラマーやライターにはシザー式のほうが疲れなくていいと思いました。

 

コスパに優れるMacBook Airと長く使うMacBook Pro

予算が許せば最初からメモリ16GBのMacBook Proを買っておくと長期間使えると思います。ただ、Windows ノートPCと比べるとやや割高感があって、コスパはMacBook Airが優れていると思いました。 

MacBookシリーズはどれを購入してもキーボードサイズが統一されていて使いやすいですよね。13インチ、15インチモデルを併用してもキーボードサイズに違いがないので違和感を感じず作業できます。Apple的には規格を揃えてコストダウンを狙っているのでしょうけど、ユーザーにとっても利点が大きいです。

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