2020年秋にリリースと噂の新macOS「Big Sur」ですが、現在はPublic Beta版がリリースされ、Apple Beta Software Program に登録していれば誰でも入手可能です。(Secure Boot設定してないとインストールに失敗するそうですが)
が、開発用途ならともかく、一般ユーザーの私的にはできるだけ地雷を踏み抜きたくないので、使用頻度の低い MacBook Air をBig Sur用に準備しておくことにしました。
macOS Catallinaの時は正式版公開の際にメインマシンで速攻乗り換えてしまったため、Wacomのペンタブ等でなかなか悲惨な目にあったので、今回はサブマシンで試してから導入するつもりです。
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzクアッドコア第10世代のIntel Core i5プロセッサ, 8GB RAM, 512GB) - スペースグレイ
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- メディア: Personal Computers
とりあえずCatalinaをクリーンインストールしておいたのですが、2コアのMacBook Airは普段使いには役立つものの、インストールやアップデートにはとことん遅いのが難点ですね。(;´Д`)
今年の秋にBig Surが公開されたら、まずはサブマシンでWacomの周辺機器を試し、しばらく様子を見ようと思います。(Catalinaは本当に酷かった...)
Appleシリコン搭載のMacはMacBook 12インチが発表されるのではないかという噂がありますけど、IntelからAppleシリコンへの移行中は様子見しておこうかなと思います。Mac miniなら長いこと使えそうだから購入を考えるかもしれませんが。