Nintendo Switch版「この素晴らしい世界に祝福を! ~希望の迷宮と集いし冒険者たち~Plus - Switch」を購入しました。同作に新要素を追加したPlus版だそうです。
ジャンル的には3DダンジョンRPGで、苦手なアクション要素がないこともあって前々から気になっており、プレイしてみたいと考えていました。
Amazonで在庫を探したところ、発売日からさほど日が経っていないのに新品が安く、中古とあまり価格差がありませんでした。キャラモノはワンコインになるほどには値崩れしませんね。
魔石を巡る冒険の旅が今、始まる― アルカンレティアでの騒動のあと、俺は仲間たちと共に念願の引きこもり生活を満喫していた。
そんな時にアクアが偶然拾ってきたのは、ガラスのような不思議なカケラ。 念のためバニルに鑑定してもらうと、それは莫大な魔力を秘めているという価値のある魔石のカケラだった。
しかも魔石本体ならば一千万エリスはくだらない……って、一千万エリスだとっ!? カケラを拾ったなら魔石も近くにあるはずだと、俺たちはアクセルの街を飛び出した!
行く手を阻む数々のダンジョンと、その奥に隠された『魔石』の真実とは――。
プレイしてみるとカズマ・ダクネス・アクア・めぐみんのいつもの4人の他に1枠あることは知っていたんですが、パーティの構成は自由に組み合わせ可能でした。
で、戦力差を考えて最序盤ではミツルギ・ゆんゆんをパーティに加えてレベル上げし、めぐみんを外していたところ、これが罠だったようで。
実際にはいつもの4人を育てていないとメインストーリーが進まないようですね。+1枠はゲスト枠のようです。ミツルギ・ゆんゆんが強いのでガンガン進めようとしていたところ、めぐみんがじつは必要ということで戦力大幅減なわけです。
(めぐみんは)エクスプロージョン一発しか撃てないので戦術もほぼ決まってるし、序盤の感想としては久々にハズレを引いたかなという印象です。(;´Д`)<しまったー
原作やアニメのノリはあるものの、面白さの再現までは難しいんでしょう。エクスプロージョンしか使えないめぐみんのキャラ設定でゲーム内に登場させたのは剛毅だとは思いますが...。(ある意味、原作に忠実です)