MacBook Proの使用頻度が下がる
Web系技術の勉強目的に夏のボーナスで頑張って購入した13インチMacBook Proですが、コロナ禍の影響で半年間ほぼ在宅勤務になってしまい、会社貸与の15インチMacBook Proを持ち帰り、マシンパワーが必要な仕事は会社のデスクトップマシンにリモート接続して使うので、勉強目的で購入した個人のMacBook Proをあまり使わなくなりました。
開発環境の構築を会社・自宅用それぞれで行うのは面倒ですし、仕事に関わることはなるべく会社貸与のMacBook Proで行うようになりました。
というわけで、プライベートでは専らMacBook Airを使用しています。ブログの記事を書いたり、DotinstallなどでWeb系技術の勉強をするにはこのくらいで十分です。キーボードにTouchBarがないのもいいですよね。やっぱり物理キーのほうが使いやすいです!
比較的負荷の大きい、
・開発目的でXcodeやAndroid Studioを使用する
・動画編集やCG作成で使用する
などの用途でなければMacBook Airでも十分でした。
今はサーバーサイドだとAWSやGCPなど便利なサービスがありますし、自宅ではあんまりVMを使いません。(VMを使おうとするとそこそこ高性能なマシンが必要になります)
最新 Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzデュアルコア第10世代Intel Core i3プロセッサ, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
- 発売日: 2020/03/21
- メディア: Personal Computers
IT系企業ではコロナ禍収束後、以前のように出社勤務がメインになるかというとそうでもなく、働き方改革の一環としてリモートワークが主流になりそうです。やってみると在宅勤務がじつは快適だったことがわかり、各企業人材確保の面もあるのかもしれませんね。