先日、ビデオカードをGeForce RTX3070に変えたのでSteamで購入してしばらくプレイしていなかった「The Witcher3」を試しにプレイしてみました。
解像度は2K(WQHD)、画質は最高設定でゲームを始めたんですが、V-Sync ONで60FPS出ていてなかなか快適です。これならBattlefieldシリーズだと2K、画質最高設定でプレイしてもV-Sync OFFにして70FPS安定かも。
消費電力は280W~300Wといったところでした。V-Sync OFFだと負荷が上がるのでもう少し消費電力が上昇すると思います。
消費電力の測定にはAmazonで購入した安物の「節電 エコチェッカー」を使いました。
ムービーシーンの画質もいいですし、ゲーム中に森林をさまよい歩くのも臨場感があって迫力があります。
The Witcher や Crysis などはリリース当時に画質最高設定でプレイするのはとても無理で、数年経ってハードウェアの性能向上を実感するのが楽しみだったりします。ゲーム自体も何年経っても面白いですね。
静音ケースを使用しているので、ゲームプレイ中のビデオカードの冷却ファンの音も気にならないほどでした。
The Witcher3のような重量級タイトルを2K解像度・画質最高設定でプレイするならGeForce RTX3070くらいは必要かもしれません。まだ発表されていない GeForce RTX3060 を待たなくてよかったかも。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC グラフィックスボード ZT-A30700H-10P VD7416
- 発売日: 2020/10/29
- メディア: Personal Computers
「アサシンクリード ヴァルハラ」の発売まではまだ間があるので、次は「FINAL FANTASY XV Windows Edition」を試してみようと思います。
静音性を気にするなら
私が購入したZOTACのTwinファンモデルはあんまり静音性に優れているわけではないので、静音性が気になるのであればプラス1万円を出してASUSのトリプルファンモデルを買った方がよいかと思います。
ASUS NVIDIA GeForce RTX 3070 搭載 トリプルファンモデル 8G ROG-STRIX-RTX3070-O8G-GAMING
- 発売日: 2020/10/30
- メディア: Personal Computers
ZOTAC・玄人志向はコストカットしている分だけ安価ですが、ASUSなどのトリプルファンを採用したり、バックカバーやヒートパイプに質の良い部品を使っている製品は価格が高いだけあって冷却性・静音性に優れていると思います。(私はコストパフォーマンス重視でZOTACを選びました)