会社が年末年始に入ったのでこの機会にAdobe製品を試してみようと価格を調べてみたんですが、CC(Creative Cloud)コンプリートプラン、Photoshop単体とフォトプランの価格の違いに驚きました。初めて見ると謎すぎる...。
公式サイトで月額費用を確認すると以下の価格設定になっていて、
- CCコンプリート:5,680円
- Photoshop単体:2,480円
- フォトプラン:980円
あんまりPhotoshop単体版のメリットがなく、かといってCCコンプリートだとPhotoshop以外必要ない人にとっては高いです。
では機能的に違いのないフォトプランでいいかと思っていたところフォントの有無があるらしいですね。なんだろうこの選択の面倒くささ。( ´Д`;)
普段クリスタを使っていて売り切りのパッケージ版とサブスクのiPad版しか知らないせいか、なんだか面倒な契約方式に感じます。でもAdobe製品はWeb制作関連のツールとしてデファクトスタンダードだしなぁ...。とりあえず体験版を使ってみることにします。
ちなみに購入するなら公式サイトでクレジットカードを使用して購入するより、Amazonのセール時に購入した方が安いという情報は調べておきました。
フォトプランはオンラインストレージの容量で価格が変わります。
Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom) with 1TB|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: Software Download
Amazonで購入する時はギフト券を使用するとポイントの分、ちょっとお得みたいです。
あ、でも今はApple Silicon モデルだとWacomの液タブ、ペンタブが正式対応していないから、iPadをSidecar接続してPhotoshopで使うしかないですね。
なるほど、急なアーキテクチャ変更にハードウェアメーカーが追従できないことを想定してAppleは自社で液タブとしてSidecarも用意していたわけですね。Catalinaでサポートされた時に興味本位に使ってみたことしかなかったです。
というか希望する開発者にはApple Siliconモデルが貸し出しされていたはずだから早いところ対応して欲しいんですけどWacomのペンタブ...。