Twitterの仕様改悪は今に始まったものではないんですが、中には誰がこんな機能を望んだのかよくわからないものが実装されていて不思議に思うことがあるわけです。
「新しいリストを見つける」が先に表示される
ある日、Windows PCでGoogle Chromeを起動してTwitterを開き、左メニューから「リスト」をクリックしたところ、「自分のリスト」より先に「新しいリストを見つける」という表示が行われていました。
邪魔!(;´Д`)
これ、邪魔なんです。
「自分のリスト」には情報収集用に必要なアカウントを追加しているのですけど、それを見たいからリストを開いてるわけで、なんで他のユーザーが作成したリストが先に表示されるのでしょうか。
Twitter社も営利企業なので広告なら仕方ないですけど、必要のない機能開発で赤字(最近だと2020年1~3月期)になるのはいただけません。
トレンド機能も最近は微妙に使いづらくなっていますし、日本でサービスを始めた初期の頃のほうがよっぽど使いやすかった気がします。
TwitterのバックエンドはScalaで開発されているらしい
Twitterは当初Ruby on Railsで開発され、現在はScalaに変わっていると聞きます。Scalaでの開発は難しいと聞きますが、もう少しユーザー視点で使いやすいUIを検討してほしいと思います。(今回記事にしたのはScalaが使用されるバックエンドではなく、フロントエンドではありますけど)