先日Twitterのトレンドを見ていると、ニンテンドー3DS/3DS LL本体の修理受付終了が任天堂から発表されて話題になっていました。生産は2020年9月16日に既に終了しています。
初代3DSの発売は2011年2月26日で、発売されから10年経つわけですね。
DSは売れに売れたわけですけど、3DSの立ち上がりは思わしくなく、売れ行きに火がついたのはたしか任天堂が価格を変更(値下げ)してからだった気がします。それまでは新宿のヨドバシカメラでも在庫がダブついていたような。
このあと携帯ゲーム機はスマートフォンゲーム人気に押されていくわけですけど、ゲームカートリッジや売り切りのダウンロード販売を好む方にはまだまだ根強い人気があります。
私はNintendo e shopで購入したゲームをプレイすることがあるので、New ニンテンドー2DS LLを買って使用していますが、これもいつまで持つかなぁ。
ゲームを遊ぶと言うより英語関連のソフトを起動して使っていることが多いですけど。(ナナミのEnglishシリーズが英語学習にコスパが良く)
今のところ、ダウンロード販売を除いて最後に購入した3DS用ゲームはドラゴンクエストXIです。ドラゴンクエストXIはPS4・PC・Switch版の美麗なグラフィックスより、携帯ゲーム機のシンプルで素朴ながらもどこか味のある表現の方が好みでした。ドット絵とドラクエってマッチしてますよね。
ファイナルファンタジーも過去シリーズ作をダウンロード販売で購入して遊んでいます。ファイナルファンタジーのファミコン時代のドット絵のクオリティが凄い...。
携帯ゲーム機自体はスマートフォンという強力なライバルがいつつも、Nintendo Switchのような方向性を持たせたハードウェアでまだまだいけるという存在感を放っていると思います。