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返品処理を渋るAmazonカスタマーサービスからなんとか返金処理をしてもらうことになったものの...

アマゾン合同会社が販売しているGoogle Chromebookを返品処理したところ、続けて二回返品を拒否された件ですが、その後Amazonカスタマーサービスとのやりとりで返金処理として片付くことになりました。

以下はAmazonからのメールの引用です。

 

Amazon.co.jpへお問い合わせいただき、ありがとうございます。

このたびは、返品された商品について、お客様にご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。

≪返金について≫

今回の商品代金は クレジットカードに返金いたします。返金処理が完了しましたら、Eメールでお知らせいたしますので、Eメールをお待ち下さいますようお願いいたします。 

 

送った製品を返送ではなく、返金処理になりました。別にAmazonポイントでの対応でも問題なかったのですが、クレジットカードへの返金にしていただけたようです。(仕事柄クレジットカードへの返金処理はかなり面倒なのを知っているので) 

 

結局、原因としてはAmazon側の不手際だったわけですが、商品到着時は製品名だけでなく、型番も確認したほうがいいですね。(どこに刻印またはシールが貼られているかは知らないですけど)

iPhone/iPad/Macを使用していますけど、型番を調べたことはないです。

 

これ、例えばゲームコントローラーをAmazonで購入し、不良品だったので返品しようとした時に型番違いで拒否されることもあるわけですよね。

 

mobilog.hateblo.jp

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いろいろケチが付いたGoogle Chromebookですが、画面端のタッチ精度の問題さえなければ価格に応じた良い製品でした。 

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TokSok/20210312/20210312060149.jpg

 

それにしても最初に応対してきたAmazonカスタマーサービスの担当者、何だったんだろう...。

 

商品を返送すると担当部署に依頼する

 ↓

担当部署に拒否される

 ↓

客に同じメールが送信されてくる

 

正直、消費者センターに相談することになるのかと思ってたので安堵しましたけど、Amazonカスタマーサービスの方、あんな担当使ったらダメですよ...。

結局その逃げた担当からは謝罪もなく、処理完了になりそうです。

 

こういうこと(Amazon側のミス)は他にも起きていそうなので、自分が巻き込まれた場合は絶対に泣き寝入りしないようにしてほしいと思います。

普通の人だと強い論調で書かれたメールが届いたら驚いちゃいますよね。でもそれで諦めず、相手の責任を追求したほうがよいです。

Googleで「Amazon 返品 廃棄」というワードで検索すると被害にあった報告がいくつも出てきます。こういった情報も参考になると思います。

 

今回は本当に時間切れギリギリでした。3月28日までに処理できないと商品は廃棄、返金も受けられないところでした。米国のような訴訟大国だとこういう時消費者側もスムーズに動けるんでしょうけど、日本だとやっぱり泣き寝入りになることが多いんでしょう。

 

最後にもう一度書きます。

顧客がもしも反論しなかった場合、購入した商品を取り上げて廃棄した挙げ句、返金も行わないアマゾンジャパン合同会社、まともな会社のやることとは思えません。

被害にあった方、証拠をそろえて消費者センターに相談したほうがよいです。

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