アマゾン合同会社から購入したGoogle Coromebook Lenovo Idea Padの画面端のタッチ精度が悪く返品を希望した件ですが、クレジットカードへの返金で片は付いたと思っていたのですが、どうやらAmazonカスタマーセンターの迷走は続いていて状況は悪化しているようです。
ヤマト運輸から以下のメールが届きました。
ヤマト運輸をご利用いただきありがとうございます。 返品受付センター C-return 様からのお荷物を 【3月28日(日) 時間帯希望なし】 にお届け予定です。
(中略)
<お荷物情報>
■サービス名:宅急便
■品名:ノートパソコン
■着払い運賃:1,390円
■送り状番号:xxx-xxxx-xxxx
商品を返品し、返金処理が行われたはずのGoogle Chromebookがなぜか送られてくるようです。それもこれだけ迷惑をかけた相手に「着払い」で。
おそらく28日が保留期限で商品をどこかに送る必要があったのでしょうが、迷惑をかけた相手に何の了承も取らずに着払いで送りつけてくる厚かましい態度に立腹し、Amazonカスタマーセンターに三度目の連絡を行いました。
電話応対した担当にこれまでと同じ説明を行ったところ、
- 「返金処理が途中で止まっていた」
- 「これから返金処理を行うが1~2日、1~3日かかる、その後メールが届く」
- 「商品についてはそちらで受け取って欲しい」
- 「着払いになった件については担当部署の判断なので当方では判断しかねる」
これを聞いて受け取りを拒否し、その上で再度返金処理を依頼しました。(というか先日の返金処理開始メールはどうなったのか...)
また、返金にかかる日数が話す毎に変わっていくのも注意しました。
最後に、アマゾン合同会社から購入し、発送ミスとその後の手続ミスでこれだけ迷惑をかけた相手に対し、
「着払いになった件については担当部署の判断なので当方では判断しかねる」
この回答はおかしいのでは?と思ったのでその点も指摘しました。
以上、長々と説明・指摘して電話を切りましたが、その後数時間後にAmazonから届いたメールの内容はこちら。
カスタマーサービスにお問い合わせいただき、ありがとうございました。
Amazon.co.jp カスタマーサービス 担当者名
ご利用ありがとうございました。
問題は解決しましたか?
[はい] [いいえ]
いいえ、解決していません
あと数回はAmazonカスタマーセンターに付き合うことになりそうです。
まさか品質に問題があって返品処理をしたGoogle Chromebookの件がここまで長期化するとは思いませんでした。
当方としてはせっかくの連休なのでモンハンライズを思いっきり楽しみたいのですが...。
こうなってくると休み明けに消費者センターへの相談が必要になってくるんですかね。
私は購入したLenovo製品の品質が悪いのでAmazonに返品したら型番違いと言われ、3月28日までに指定型番の商品を送らないと返品・返金に応じないと高圧的なメールで脅されているのですが。要点だけ拾うとアマゾンジャパン合同会社とAmazonカスタマーセンターから詐欺被害にあっている感じですね。
Google Chromebookの購入は初めてで、他に送る端末なんて持っていないわけですが。
以上、アマゾンジャパン合同会社、Amazon返品受付センター、Amazonカスタマーセンターの3者と各担当に振り回され続けての週末です。(;´Д`)