先日配信されたNintendo Directで紹介されていた「Voice of Cards ドラゴンの島」をダウンロードしクリアしました。ダウンロード版の予約もやっておきました。
紹介されたときに驚いたのは制作スタッフの豪華さですね。
ヨコオタロウ氏、斉藤陽介氏、岡部啓一氏、藤坂公彦氏が集まっているのがなんとも壮観です。パブリッシャーはスクエニなのでミストウォーカー所属の藤坂氏は社外発注なんでしょうか。
体験版をプレイ
体験版は前日譚になっていて、分量的には1時間未満のプレイ時間といったところでした。MAPは移動制限があり、カードも表示制限がありました。
それでも作品の雰囲気は十分に伝わったので「買い!」だと思いましたね。
内容的にはTRPGをデジタルに、卓上ゲーム風にした感じかな。カードゲーム風の作りに開発者のこだわりを感じました。
キャラクターデザイン 藤坂公彦氏
本作の注目点はキャラクターデザインが藤坂公彦氏であることでしょう。氏がキャラクターデザインを手掛けた「テラバトル」や「ラストストーリー」はプレイ済みで、私は大ファンです。
藤坂公彦氏の美麗なイラストがカードになっているのもコレクション欲が刺激されますね。
スクエニファン的には「ドラッグオンドラグーン」シリーズのキャラクターデザインを手掛けた方として有名かもしれません。
「Voice of Cards ドラゴンの島」は10月28日にダウンロード版が発売予定です。
藤坂氏のイラスト集やカードが特典として付属する特装版は公式ストアスクウェア・エニックス e-STOREでの予約販売のみだそうです。