FF14 第70回 PLLを視聴しました。パッチ6.1に向けて大型パッチが当たるようでなかなか楽しみですね。4月12日リリースだからもうすぐです。前日にはパッチノート朗読会も配信されるそうです。
FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXX - YouTube
忍者の修正に賛否両論?
パッチ6.1ではジョブ調整も入るそうで、暗黒騎士のリビングデッド上方修正は嬉しいなーと思いつつも、他ジョブの調整でちょっと気になった修正が一点ありまして。
それは忍者の修正です。
【忍者】
- 他ジョブとパーティシナジーの周期を統一するため、リキャスト120秒の「ぶんどる」に「対象の被ダメージを上昇させる効果」を追加
- 「だまし討ち」は、「自身から対象に与えるダメージを上昇させる効果」に変更
- あわせてアクション威力を調整
「だまし討ち」は自身からのダメージを上昇に変更、「ぶんどる」に対象の被ダメージ上昇効果(リキャスト120秒)がつくことになったわけですが、これがTwitter・公式フォーラムで賛否両論どころかかなり否定的な意見が多かったです。特にシナジー効果が薄れるという意見をよく見ました。
全体的に修正に対して否定的な意見が多かったように思えましたが、一部リキャスト120秒になることで他のシナジーアクションと合わせやすくなるという意見もありました。
これ、零式やってる人にはけっこう大きな修正ですよね。
というか、また管理するアクション増えるのか。(;´Д`)
忍者的にはあんまりメリット感じないなぁ。むしろ相対的弱体に見える。忍者はシナジー効果で評価されている部分もあるので。
また、PLL内では見落としていたのですが、ゲーム情報サイトでは縮地の変更も記載されていました。
パーティシナジーのタイミングがほかのジョブと合わないことがストレスだったため、「だまし討ち」の効果が「ぶんどる」に追加され、「だまし討ち」は「自身から対象に与えるダメージを上昇させる効果」に変更される。また、「縮地」の硬直時間にも上方修正の見直しが入る。
縮地を使ってもダメージをくらうときがあり、「絶対に避けてた!」ってことがよくあったのでそれが改善されるんですかねー。
アクション威力は調整が入るというだけで上方修正かわからないし、なんとも不安な忍者の修正内容でした。