長年使ってきた自作PCがハードな使用負荷に耐えかねてか、電源を交換しても不調続きだったため、BTOでゲーミングPCを注文したわけです。
FF14はクライアントが軽いので問題ないとして、主にバトルフィールドシリーズやPSO2NGSが悪さをしたものと考えています。あの辺はOSを巻き込んでブルスクが発生するのが恐い。いかにFF14のプログラムが優秀なのかがわかります。レガシープレイヤーですけど、FF14はRADEONのドライバーの出来が悪かったこと以外でクライアントが落ちたことなかったんですよね。
使用していた自作PCはケースのUSBポートも次々に故障して使えなくなったので、冬ボを有効活用してブランド名「arkhive」というゲーミングPCをPC SHOPのアークから購入しました。
注文から一週間ほどして製品が届いたんですが、m-ATXはコンパクトですねー。今回は静音使用のマシンではないんですが、PSO2NGSで試したところ、そこそこ静かに動いています。これなら来年サービス開始予定の期待作「Blue Protocol」も問題なく動作することでしょう。
サイドパネルはアクリル製ながら暗い色が採用されていたのでケース内の光は気になりません。
が、予想外に前面パネルの自己主張が強すぎました。7色に光り輝いてくれます。
慣れないと横に置いてあるPCの光り輝くパネルが気になりますね。(;´Д`)
ちなみにこの前面パネルのLEDですが、マシン上部にあるMODEスイッチを押して光り方を変更可能です。光って鬱陶しい場合は青など比較的落ち着いた色にしておくといいでしょう。
さて、肝心の性能ですが、
- CPU : 第13世代 Intel Core i5 プロセッサー i5-13600KF
- マザーボード : ASUS PRIME B660M-A D4 Micro-ATX
- メモリー : 32GB (16GBx2) - Crucial DDR4-3200 1.2Volt
- グラフィックスカード : GeForce RTX 3060 Ti - 8GB GDDR6 - MSI VENTUS 2X LHR
とコスパ優先した割にはなかなか検討してます。PSO2NGSを2K環境でプレイしても59~60fpsで安定してますね。それより軽いFF14ならもっと快適でしょう。
自作PCではGeforce RTX3070を使用していましたが、ハードウェアが老朽化していたこともあって描画機能のスペックダウンはさほど気にならないレベルでした。
FF14 Endwalker ベンチマークはどのくらいのスコアなのか、セットアップが終わったら試してみたいと思います。