FF14 Endwalkerベンチマークで追加検証する
年末に購入したBTOマシンARKHIVEはすこぶる調子が良く、ゲームにお絵描きに大活躍中です。
さて、いろいろとセットアップをする前に実行した FF14 Endwalker ベンチマークですが、ベンチマークを実行する場合、なるべく接続デバイス・インストールアプリケーションともにシンプルであることがセオリーです。そうでないと環境ごとに結果に差異が出てしまいます。
以下はBTOマシンARKHIVEを受け取ってすぐに実行したベンチマーク結果です。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 18621 非常に快適
2560x1440 最高品質 DirectX11 仮想フルスクリーンモード
13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-13600KF
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti(VRAM 8038 MB)
実環境でのベンチマーク結果は?
しかし、実際に使用するPCにはサブディスプレイや各種デバイスが接続されていると思います。ベンチマークを実行するような構成よりもいろいろとインストールされていることでしょう。
筆者の場合、サブディスプレイは液晶タブレットのWacom Oneを接続しています。お絵描き用デバイスですが、ゲーミングPCはクリエイター向けPCとしても発売されることが多く、メインディスプレイ27インチ+液タブにしている方は結構いるのではないかと思います。
というわけで今回はメインディスプレイ(WQHD)+液タブ(Wacom One)環境でベンチマークを実行してみました。
予想としては画面が広くなった分、スコアは下がりそうです。
さて、結果は、
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
SCORE: 17399 非常に快適
2560x1440 最高品質 DirectX11 仮想フルスクリーンモード
13th Gen Intel(R) Core(TM) i5-13600KF
NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti(VRAM 8038 MB)
予想通り、スコアが若干下がりましたね。18621→17399にスコアは変わりました。メインディスプレイ1のみで描画しても、画面が広い分だけグラボ(RTX3060Ti)に負荷がかかったようです。
しかし、FF14をプレイする場合は液タブの追加程度であればあまり気にすることなく快適にプレイ可能なようです。