年末年始休みでSteamの積みゲーをクリアしまくりました。セールでまとめて数本買うわりにはプレイ時間がとれずにそのまま積みげーになってしまうことってありますよねー。
今回はやろうやろうと思っていてクリアまでは至っていなかった「マルコと銀河竜」をプレイしました。
本作はいわゆるビジュアルノベルゲーに分類されるタイプのゲームだと思います。選択肢は途中いくつかあるものの、基本は一本道のストーリーのみです。途中でミニゲームが始まるサプライズも用意されています。ただし、（ミニゲームの結果は）クリアには影響しません。
ビジュアルノベルというと「魔法使いの夜」「fault milestone」「グリザイア・ファントムトリガー」等が人気ですが、Steamのレビューを見ると本作もかなりの高評価になっています。「圧倒的に好評」が4000件を超えていますね。すごい！
上述した他作品はビジュアルノベルどころか動きのあるアニメーション等も魅力なのですが、本作もストーリー進行中にカートゥーン調のアニメーションが始まるところが注目ポイントです。画風がコロッと変わっていてコミカルなんですね。
BGMもなぜか昭和の歌謡曲？ぽいもののアレンジが流れていて、どこか懐かしさを感じるつくりになっています。
フルボイスでクリア時間は8時間でした。なかなかのボリュームです。
遠い惑星で暮らすマルコは、 母親の顔を見たことがない。 トレジャーハントに一区切りつけ、仲間の竜であるアルコとともに、母親を探して旅に出る。 向かう先は、生まれ故郷の地球だった。
