ボストンで開催された「A Final Fantasy XVI Panel at PAX East 2023」をYoutubeで視聴しました。Twicthで26日深夜3時に配信されていたそうですが、配信機材のトラブルがあったそうで、公式TwitterアカウントがYoutubeでアーカイブ映像を紹介していました。
PAX East会場におけるトラブルで配信が止まってしまい、リアルタイムでご視聴くださっていた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) March 25, 2023
YouTubeにアーカイブをアップロードしましたので、ぜひご覧ください。#FF16 『PAX East 2023』アーカイブ映像:
➡️https://t.co/0bA0PxEdR5 https://t.co/m4Tx1NsTVB
番組冒頭は今作FF16の開発者紹介でしたが、ほぼFF14の開発メンバーですね。前廣さんは「蒼天のイシュガルド」以降はマネージャーやってたそうですが、じつはFF16のクリエイティブディレクターやってたんですね。
おなじみの高井浩さん、祖堅正義さんの姿も見えます。HQヒロシさんも!
元カプコンの開発者も主要メンバーに入っていたので過去作をチェックしたところ、なんと「ドラゴンズドグマ」がありました。画面の作り込みがなんとなく似ていたので記憶に残っていたんですが、そういうことだったんですね。(あれは神ゲーでした)
気になるバトル仕様
メディアツアーではバトル等の紹介はあったそうなんですが、私は見ていなかったので今回が初のFF16バトル画面視聴になったわけです。
以前から気になっていたターン制RPGからアクションRPGへと変わったことによるフィールドの広さについてですが、今作は結構広いみたいですね。ワールドマップの移動は3~4秒ほどでLOADINGの表示は出していない様子でした。FF16吉田直樹プロデューサー曰く、
「ギリギリLOADING画面を出さなくてよいレベル」
とのこと。最終ビルドではないので製品版ではもうちょっと速くなるのかもしれません。ちなみにセーブデータの読み込みはかなり速かったですね。
注目したのはゲームの難易度設定はなく、アイテムを装備して「オートアタック」「回避」などプレイヤー操作を補助する仕組みがあったことですね。
これならアクションRPGが苦手で購入を躊躇っていた層も心配しなくてよいかも。結局QTEじゃん、という感じもしますが。(;´Д`)
やりこみ要素については番組の時間がなく、4月以降の情報公開となるそうです。
FF14xFF16コラボは?
FF14とのコラボについても番組内での言及はありませんでした。前日のQ&A番組でFF14 x FF16のコラボの質問も出たのですが、時間がなかったのかな。
FF14ではFF15とのコラボイベントはあったので、今回も実施されるのではと予想しています。
FF14もPS5でプレイ中です。