4月2日はエンゼルスvsアスレチックスの開幕第二戦でした。
日本時間早朝5時頃からゲームは始まっていたんですが、早起きしてiPadのABEMAアプリで視聴しました。今回のゲームの見どころはなんといっても藤浪vs大谷です。
第1打席は大谷選手をファーストゴロに打ち取るも、第二打席はフェンス直撃の安打でした。
その後藤浪投手は3回に四球を出して打ちこまれ、降板しました。
四球を出してからストライクが欲しくてボールを置きに行ったところを痛打されましたね。これは前々から心配されていたことです。
3回途中8失点(防御率30.86)というほろ苦デビューにはなりましたが、圧巻の4Kが光りました。
視聴していた感じでは、今年から導入されたピッチクロックの影響はなかったようですね。
課題は見えていますし、次回に期待します。
早朝5時だとABEMAでも快適に視聴できますね。エンゼルス戦だと大谷選手人気もあって昨年は映像が途切れることも多かったんですが。
レンドンの騒動はどうなる?
それにしてもエンゼルスの先発・打撃陣はやはりMLBでも屈指の実力があります。開幕戦では大谷投手が無失点好投したものの、リリーフ陣が打ちこまれ敗北するという残念な結果になりました。エンゼルスの課題は例年のようにブルペン陣ですね。
気になるのは昨日ゲーム終了後に観客と騒動を起こしたレンドン選手です。この日はアスレチックス戦に出場していましたが、観客からのブーイングがすごかったです。騒動の件はMLBが調査中とのこと。
エンゼルス強力打線+守備には欠かせないレンドン選手が離脱することになると、レギュラーシーズンが厳しくなります。