FF14 黄金のレガシーアーリーアクセス期間の前半は新ジョブ「ヴァイパー」のレベル上げに費やした。そのため今回の冒険の舞台であるトラル大陸への渡航は遅れることになった。
トラル大陸の冒険もまずは序盤を進めているところだが、コンテンツルーレットで得る経験値ボーナスをヴァイパーにのみ注ぎ込むのはちょっともったいない。せっかくなのでもう一つの新ジョブ「ピクトマンサー」にジョブチェンジしてレベル上げに活用しようと思った次第だ。
ピクトマンサーのクロスホットバー(XHB)設定
新ジョブはボタンの置き換えが多いため、XHBに設定するボタン数は少ない。そのためヴァイパーと同様にSET1を単体攻撃用、SET2を範囲攻撃用、SET3をロールアクションとした。
XHBにはダブルボタンアクションの常時表示機能があるが、パッチ7.0から使用しないことにした。できるだけProc表示を簡素化したいからである。情報量が多すぎると消化不良を起こす。というかあちこちProcだらけで鬱陶しいのである。あとXHBガン見してると転がるし。
SET1は上述のとおり、単体攻撃用である。
右を属性魔法、左を絵画魔法として分けている。
SET2はSET1の単体攻撃を範囲攻撃に変えたものだ。一部高レベルで習得するInstantアクションを配置しているので別途ホットバーでリキャストをチェックできるようにしている。
SET3はロールアクション系だ。(R2・L2同時押し)
移動系アクションのスマッジは操作ミスが恐いのでここに配置している。ロール系アクションはホットバーでリキャストをチェックできるようにしている。
絵画魔法、属性魔法を左右に分けるとなかなか使いやすかった。ダメージを考慮してまたいじることになるかもしれないがレベル上げの間はこの設定でやっていこうと思う。
ピクトマンサーの評判・評価
前評判的には蘇生を持っていない遠隔魔法DPSなので火力は期待されていたものの、まさかトップを取れそうなくらいの強ジョブとは予想していなかった。(新拡張パッケージ発売の)ご祝儀の強さとは思うがこの先ナーフが続かないかちょっと心配である。そのくらいピクトマンサーの一撃はデカい。筆者のようなライト層には見た目のダメージ数値的に強そうに思えるのだ。それと、非戦闘時の「仕込み」が便利だそうで、まるでID内連戦時のヒーラーのようにやることが多くてやりがいがありそうだ。