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【モンハンワイルズ】ミッション進行中:守り人の里から、竜人の里へ。ストーリーは新たな展開へ

週末になり、平日はモンハンワイルズをプレイする時間を取れた。

まずはログインして守り人の里で少年ナタの家族と思われる人物から話を聞く必要がある。

守り人の里がアルシュベルドに襲われた日、ナタは守り人と里の秘密を聞かされる予定だったと聞かされる。この地ははるか昔に滅んだ古代文明、その中心地「竜都」であったのだ。

一行は竜都の奥へと向かい、この地と守り人の存在について知ることになる。

護竜アルシュベルド

しかし、ガーディアンを生み出すエリアに向かった際、以前この里を襲ったアルシュベルドに再び急襲されることになる。

ここまでの戦闘で片手剣の扱いにやや慣れてきた吾輩、片手剣の切れ味を確保しつつ盾殴りと集中しての強攻撃でアルシュベルドとの戦いを優位に進める。そしてアルシュベルドは逃走する。なんとか撃退に成功するハンター達。

竜都とガーディアンについて詳しく知るために「耳の方」がいるスージャへと向かうことになる。

 

このあたりからようやくストーリーが進み始めた感じだ。この前までのお使いミッションは正直酷かった。ナタが不人気なのもわかる気がする。ストーリー序盤だけやってプレイをやめてしまった人だと低評価にしかねない。Steam同接は記録的な数字になったらしいが、とりあえず海外勢には人気なのだろう。吾輩安堵した。

ジン・ダハドが一行を襲う

耳の方の住まう地へ向かう途中、一行は巨大な竜「ジン・ダハド」に襲われる。なんというか襲われすぎだ。ハンターいなかったら〇んでる。

ジン・ダハド

地形トラップを利用してジン・ダハドの上に岩を落とすと効率的にモンスターのHPを削れるのだろうが、近接攻撃主体の片手剣ハンターだとそうもいかない。

ジン・ダハドの凍り付く攻撃をなんとか凌いでどうにか逃げ出すことに成功。

たどり着いた地はこれまでの砂漠、火、氷のような不毛の土地ではなく、気候の穏やかな地であった。

竜人の里から竜都方面を眺める

これだけ恵まれた土地だと、この地には何か秘密でもあるんじゃないかと気になる一行。しかし秘密などなく、昔から竜人は竜都のテクノロジーに頼ってはいなかったのだろう。それ故禍を免れ、恵まれた土地に住み続けることができたのだ。テクノロジーの恩恵にあずかり滅んでしまった竜都と比べるとなんとも皮肉な話である。(エネルギーの供給を受けている土地だと気候の変化が激しいのでおそらくそうなんだろう)

 

ストーリー進行度は50%、プレイ時間は29時間となった。一般プレイヤーにはなかなかのボリュームの大作である。大作だけにソフトの価格もとんでもないが。

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