蝕世のエンブリオミッション「渦の末裔ウランマフラン」にようやく勝利した。三度目の正直である。実際は軽く二けた回数は転がされたり、エリアチェンジ逃亡したのだが。
1回目はコルセアで負け、二回目は魔導剣士で負けた。三回目はからくり士かシーフで行くかと悩んだのだが、
「魔導剣士のサポ踊りならサブ盾サブ回復いけるやーん、静寂も治せるし」
という素晴らしい閃きを得たので、今回も魔導剣士で挑戦することにした。
流砂洞に先客がいた
今回はある程度ジョブポも稼いでおいたし、エンピリアン装束を強化して回避・魔回避が上がっているし、こりゃいけるのでは?と期待していた。
西アルテパにユニティワープで飛び、遠くの塔を見ると塔の先端が沈み込んでいる。つまり、アルテパゲートは今開いている状態なわけだ。チャンス!
速攻で赤スイッチの奥へと向かい、アルテパゲートを潜る。
そして、エリアチェンジすると先客がいた。しかも劣勢、呼び出しフェイスが減っていた。数分も待つことなく、先客のタルタル氏がプリケツされたので
「よろしければご一緒しませんか?」
とお誘いし、食い気味に承諾をいただく。なんか心が折れそうになっていたらしい。酷いゲームだ。同情しかない。
タルタル氏(詩人、サポ忍)の衰弱回復を待ち、構成は下記のように決めてウランマフランに挑むことにした。
- フェイス ヴァレンラール メイン盾
- PC 魔導剣士/サポ踊り子 サブ盾
- PC 吟遊詩人/サポ忍者 支援兼削り
- フェイス シルヴィ 支援
- フェイス クピピ 回復、本当はモンブローがいいのだが新規の二人は持ってなかった
- フェイス セルテウス 範囲回復を期待
この構成で挑み、途中メイン盾のヴァレンラールが沈んだものの、サブ盾の吾輩がタゲを取り、詩人さんのサベッジで削って、どうにか勝利した。静寂をくらうこの戦闘ではサポ踊りはかなり有効だった。静寂下でも範囲回復が使えるのは大きい。そしてやっぱりサベッジは強い。吾輩のTPはとどめのWS以外、ほとんど回復に回していた。
その後イベントを見てパーティは解散。バストゥークでイベントを見てこの節は終了である。この先も酷い目に遭うんだろうか。
なぜ魔導剣士か
すっかり魔導剣士スキーになってしまい、ヴァナ生活のほとんどを魔導剣士で過ごしているのだが、これには理由がある。

世代的に萩原一至氏の「BASTARD!!」が直撃していて大ファンなのだ。あの萩原先生が装備デザインされているのだ。これはやるしかない。
