新型コロナウイルス感染対策のため世界中で外出制限が行われていますが、テレワークを活用して各企業の新製品開発は続けられているようです。
最近ガジェット系のニュース記事で気になったのはApple MacBook 12インチモデルの後継機ネタでした。次はARMベースプロセッサを採用する噂があるのだとか。記事を引用しておきます。
アップル独自開発のArmベースプロセッサを搭載したMacが準備中との噂はたびたび報じられており、先月も2021年前半に登場との予測が伝えられたばかりです。
次に「macBook 12 Arm」、すなわちArmベースプロセッサを搭載した12インチMacBook。こちらは、やはりKuo氏が予測した「アップルは独自Armプロセッサを開発中で、まず低価格MacBookに採用」との見通しに沿っており、より具体性を増したものと言えます。
現行のMacBook 2017 は非常に良いマシンなのですけど、キーボードだけがよろしくないです。噂されている後継機のキーボードはMacBook Air の新モデルで採用されているMagic Keyboardにならないかな。
Mac miniを購入して以来、Macでのほとんどの作業はそちらでやっているので、コンパクトで軽量で持ち運びしやすいMacBook 12インチモデルは、リビングでネットを見たり、文章を書いたりするのに使っています。用途的にキーボードの出来が気になるのですよね。ペチペチ音がする打鍵感だけが残念。
かといってMacBook Airだとちょっと大きすぎる。噂のMacBook 新モデル、発表を待ちます。
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzクアッドコア第10世代のIntel Core i5プロセッサ, 8GB RAM, 512GB) - ゴールド
- 発売日: 2020/03/21
- メディア: Personal Computers