MacBook Pro 13インチ(2020年モデル)を購入
Amazonのポイントアップチャンスが6月28日23:59までだったので、ほしいものリストに入れておいた新型MacBook Proを思わずポチってしまいました。夏ボーナスも近いし。(;´Д`)
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) - スペースグレイ
- 発売日: 2020/05/11
- メディア: Personal Computers
個人的にはMacBook Airの新型が非常に使い勝手が良くてお気に入りだったのですが比較的重い処理を行う場合は処理速度・排熱ともに不安がありました。
Apple StoreでのMacBook Airカスタマイズモデルの納期が縮まったのでそちらでクアッドコア・メモリ16GBモデルの購入も検討したのですが、上述した重い処理を行うには不安がありました。
ではどういった点に不安があったのかというと、以下の3点です。
- Xcodeでプログラミング
- 仮想環境等の利用(VirtualBox、Docker)
- 動画編集
Xcodeでのプログラミングは、会社から貸与された15インチMacBook Proでも冷却ファンが回り続けるほどの負荷でして、正直MacBook AirからMacBook Proに変えたからといって排熱に関してはそこまで劇的な変化はないのですが、MacBook Airにはちょっと荷が重いかなと思いました。(MacBook Airは)あくまでもカジュアルな使い方を前提としているので。
仮想環境の利用はクアッドコア・メモリ16GBは必須ですね。自宅のMacでやるつもりはなかったのですが、実環境をあんまり汚したくないので仮想環境は入れておくことにしました。環境の構築速度とリカバリが段違いなので。
動画編集については再生時間が短いものであれば問題ないのですが、10数分くらいになるとMacBook Air エントリーモデルではさすがに厳しいです。
逆に上記の作業を行わないのであれば、初心者のお絵描き・Webプログラミング・文章作成などカジュアルなレベルの使い方はMacBook Airでも問題なかったです。
Macを使用する大多数の一般ユーザーは開発環境を必要としないでしょうし、 MacBook Air エントリーモデルの選択でもいいと思います。AppleがMacBook Airのデュアルコア・メモリ8GB・SSD256GBモデルを発売しているのはそれなりに理由があって、やはり大多数の方はエントリーモデルで満足できる性能なのではと。
最新モデル Apple MacBook Air (13インチPro, 1.1GHzデュアルコア第10世代Intel Core i3プロセッサ, 8GB RAM, 256GB) - スペースグレイ
- 発売日: 2020/03/21
- メディア: Personal Computers
サブノートとしては比較的初期に投入されるであろうと噂されている、Apple シリコン搭載のMacBookを待とうかなと思います。