絵描きさんに評判の良い「XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズ 13.3インチ Artist 13.3 Pro」をAmazonで注文しました。
液タブは在宅勤務のお仕事で使っているWacom One がありますが、あちらは液タブにエクスプレスキーが付いていないので、キーボードショートカットや液タブの画面に表示されたCLIP STUDIO PAINTの各種ボタンをペンでタップしたりと面倒でして。
やはり反転、拡大・縮小、回転などは左手でショートカットできないと不便です。
購入の決め手
購入の決め手はXP-Penの公式サイトをじっくり見たことと、Youtubeでいくつかの動画を視聴したことでした。
当初は15インチサイズの方が画面も大きいし、描きやすいんじゃないかと思ったんですが、机上が狭くなるのでやめておきました。
XP-Pen Artist 13.3 Proなら、机上での取り回しやケーブル長、視差の問題もなさそうでした。
クリエイティビティ溢れる生活を貴方に!
13.3インチの超コンパクトな画面と3-in-1ケーブルでカンタンに接続できるArtist13.3 Pro液晶ペンタブレットは、電源アダプタでコンセントに繋ぐ必要がなく、貴方のパソコンに直接接続すれば使えます。13.3インチのワークエリアは使いやすいサイズで、あなたの創作環境をシンプルにしてくれます。Artist13.3Proは貴方の創作活動を快適で豊かなものにしてくれるパートナーです。
こちらの動画のレビューが一番参考になりました。
Wacom One について
個人的にはWacomのペンが軽くて持ちやすく、使いやすいので好みなのですが、「Wacom One 13 DTC133W1D」は液タブにショートカットキーがないのが残念な点ですね。あと、iPadやiPad Proでお絵描きすると液タブの視差はかなり気になります。
ここ数日、Windows PCで Wacom One を使ってみたのですが、この視差にはやはり慣れることができませんでした。
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- 発売日: 2020/01/16
- メディア: Personal Computers
じつは16インチのWacom Cintiqも購入したことがあるのですが、残念ながら初期不良品だったので返品したことがあります。
今にして思えば16インチの液タブは机上でキーボード等と配置を入れ替えて扱うには大きすぎたので、13インチくらいが最適なサイズかなとも思うようになりました。
Wacom Oneの購入特典でパルミーの無料講座を契約できたのでそちらを受講しつつ Artist 13.3 Proの使い勝手を試してみようと思います。