ホラーアドベンチャーゲームをプレイ
週末にPS4のとあるゲームをプレイしました。
タイトル名は「夜、灯す」。
日本一ソフトウェアのホラーアドベンチャーゲームです。
日本一ソフトウェアのホラーゲームといえば思い出すのは「真流行り神」ですが、あれほどの不気味さと恐怖演出はなく、ほどよいテイストのアドベンチャーゲームでした。(PS4・PSVでプレイしたのですが、最近Nintendo Switchでもセットで発売されたようです)
「夜、灯す」のクリア後感想
「夜、灯す」はプレイ時間は短く、数時間で終わってしまいます。選択肢も少なく、よくあるエクストラのコンプリートにも時間がかかりません。一発でトゥルーエンドに行けましたし。
いろんなレビューを見ると低評価のものもあるようですが、登場人物同士のテンポの良い会話やストレスのない進行など、もっと評価されてよい部分はあるような気がします。特に一枚絵とBGMは非常に良かったですね。世界観は素晴らしい。(効果音まで琴の音が聴こえるこだわりようでした)
日本一ソフトウェアは低予算ぽい作品が多いですが、独特の良さがあるのでアドベンチャーゲームは新作が発売されるたびに購入しています。
怪奇現象へ立ち向かう少女たちのホラーアドベンチャー
主人公「十六夜鈴」は地方のとあるお嬢様学校の箏曲部に所属する女子高生。同じ部の仲間と共に秋のコンクールに向けて合奏練習の真っ最中、彼女たちの身の回りで不可解な事件が起こり始める。
私のような日本一ソフトウェアのファンならともかく、そうでない人がフルプライスで買うのは正直どうかなーと思うボリュームなので、セールで発売されていて時間に余裕がある時はプレイしてみてもいいかもしれません。
以上、「夜、灯す」のプレイ感想でした。(*'ω'*)