このところオンラインゲームやクリスタで画像加工とブログの記事を書くこと以外、夜間は稼働させたまま放置状態にしていたデスクトップPCですが、久々にNiceHashのマイニング報酬を確認すると11.41 USDという非常に高い報酬額を表示していました。
え、なにすごい。なんなのこの報酬額...。(;´Д`)
気になってアルゴリズムを調べてみるとDagger Hashimotoでした。GeForce RTXはホントこのアルゴリズムに強いですね。
設定はもう数ヶ月変えていないんですが、春先あたりと比べると倍近い差になっています。(その後深夜にちょっと確認すると15 USD超えてました...)
ビットコインやその他アルトコインの取引量が増えたことと、マイニング需要の多かった国でマイニングが禁止されたことが原因なんでしょうか。
この調子だと夏にはGeForce RTX3070の購入費用はペイできそうな勢いです。
しかし今グラボが壊れたりしたら買い替えはかなり大変そうですね。RTX3070、RTX3080の在庫は絶望的なのでRTX3060にするか、非常に高額なRTX3090くらいしか選択肢がなさそうです。最も人気のありそうな価格帯のRTX3060Tiは発売以降、在庫を見たことがありません。
通常なら発売から半年もするとNVIDIAの想定販売価格に近づいてくるものなんですが、反動需要の急増や転売によって全く価格が下がる気配がありません。困りました。
RTX3060なんてAmazonで10万円近くの価格設定になってます。この分だとまだしばらくは入手難が続きそうな気がします。
というか、ミドルクラスのグラボが10万円するのならBTOのゲーミングPCを買ったほうが安いですよね。誰が転売品買うんだろう...。