Amazonのタイムセールで安くなっていたApple Watch SEを購入して数日が経ちました。
スマートウォッチと言われるものを購入したのは初めてなので当初は物珍しくいろいろと弄っていたこともあって徐々に慣れてきました。
画面サイズは44mm、40mmがあってサイズが小さい方にしたんですが、結果としてはちょうどよかったですね。
使っていくうちにこれは便利だなーと思うことも多々ありました。
マスク装着時のFACE ID ロック解除
コロナ禍の中、外出時はマスク必須ですが困るのはiPhoneの顔認証です。しかしApple Watchを装着しているとFACE IDロック解除ができます。
ロック解除されるときに「カチッ」と解除音が聞こえるのも面白い。('ω')b
iPhoneで再生中のミュージック、操作をApple Watchで
iPhoneのミュージック機能をApple Wacthで操作できるというのは何かの記事で見たことがあるんですが、どうやって使うんだろうと装着したApple Watchの画面を見ると音楽再生中のプレイヤー画面が表示されていました。
悩むことなく使えるってすごいな...。('ω';)
今後継続して確認が必要な機能
Apple Watchというかスマートウォッチの売りの機能である健康管理ですが、さすが先駆けだけあって便利な機能がいろいろとありますね。特に注目したのは睡眠機能とワークアウトでした。
睡眠機能
まだ使い始めたばかりですが睡眠時間の管理ができるんですね。コロナ禍前は夜更しして睡眠時間を減らすことが多かったのですが、現在はリモートワークになり、横になる時間は増えました。が、睡眠が浅いなーと感じることがあったのでこの機能で健康管理していこうと思います。
ワークアウト
インドアの運動(筋トレ・エアロバイク)とウォーキングしかやっていませんが、運動時間とカロリー消費が確認できるのがいいですね。
ただ、デフォルトだと使用しないワークアウトが多く、使いにくいので設定変更しました。具体的には不要なワークアウト種類の削除を行いました。
ワークアウト画面で不要なワークアウトを左にフリックすると削除するか確認画面が表示されます。
- コアトレーニング
- インドアバイク
- ウォーキング
のみ表示するように設定変更しました。
様々な健康データを手元で確認
Apple Watchのトップ画面でアクティビティの確認ができ、
- ムーブ
- エクササイズ
- スタンド
- 万歩計
- 階段を登った数
が表示されているので毎日の運動も捗ります。やはり数字を具体的に見ることができるとやる気になりますね。
コロナ禍の中、運動不足が気になる方にオススメのガジェットです。