吾輩のドラクエ10 オンラインのプレイ近況はというと、バージョン3から引き続きバージョン4でも「まもの使い」をメインにプレイしている。
そろそろ他の職業もやってみるかと思い、「戦士」や「天地雷鳴士」「盗賊」も経験値稼ぎ程度はやっているのだが、装備を揃える資金を考えるとなかなかもう1職とはいかないものだ。(ゼルメアで装備は入手できるが、耐性まで全てゼルメアで揃えるのはガチャ確率的に現実的ではなく、結局耐性装備をいくつか買うことになる)
試練の門等で経験値を得るのならエンゼル帽の効果があるレベル99以下の職業がよいので、まもの使いと装備共通の職(まもの使い、武闘家、バトマス、踊り子)を上げることにした。
こうすると今まで購入した装備も無駄にならず、支出コストを抑えることができると考えたのだ。
役割的に被る職もあるが、まもの使いとバトマスはコンテンツ的に向き不向きはあるようだし、踊り子は前衛・中衛を兼ねる。特に問題はないかと思えた。(武闘家は他前衛と被るので今のところやる予定はなし)
バトマスを上げ始める
吾輩は今年9月に発売された「ドラゴンクエストX オフライン」をクリア後にオンライン版を始めているので、バトマス他いくつかの職業は最初からレベル70である。これはかなりの時間短縮になる。全職レベル1からスタートしていたら今頃まだバージョン1のストーリークエスト半ばであっただろう。
というわけで火力もあって自己回復もできる比較的簡単そうな職業のバトルマスター(バトマス)を上げ始めたわけだが、武器は片手剣二刀流を選択することにした。なんでも片手剣は会心発生率が高いそうで、ちょうど白箱から武器も入手していて都合がよかったからだ。
スキルは「二刀流の極意」を指定して左右それぞれに片手剣を装備したのだが、これがまぁそこそこ強い。レベル70での試練の門も快適である。
片手剣用カスタマイズ
試練の門の戦闘では特に何も考えずに「天下無双」を使っていたのだが、以下の記事を読むと片手剣スキルを使ったほうが会心発生率は高いようで、これまで多用していた「天下無双」は職スキルなので会心発生率は低いのだとか。
片手剣バトマスの会心の出やすさ | うさぎ紳士のドラクエ10日記
MP消費と会心発生率を考慮すると「不死鳥天舞」「超はやぶさ斬り」「古今無双」を使うことになるらしい。スキルのチャージ状況によっては会心発生率の低い「天下無双」を使うこともありそうだ。(これもはやぶさ斬りとの選択になりそうだが)
Youtubeでドラクエ10のプレイ動画を見ていると、特に何も考えずに「天下無双」を繰り返しているプレイヤーをよく見かけたのでこれまで気にしていなかったのだが、160~200スキルや会心率も考慮してコンボを決めていく必要があるのだと感じたのであった。(片手剣の場合、元々ダメージが低く設定されているそうで、これを会心発生率で補うやり方が主流らしい)
始める前は初心者向けと言われてお手軽そうに見えたバトマスも、職性能やスキルを考え始めるとこれがなかなか奥が深くて楽しめそうだ。