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【ドラクエ10】バージョン6.4の調整内容で気になったのは「海賊」の強化

1月18日に生配信されたDQXTVでドラクエ10のバージョン6.4調整内容が発表された。

注目を集めたのは新職業「ガーディアン」であるが、想定よりかなり強いなーという印象が残った。しかし、事前にある程度商業誌等で情報が紹介されていたことと、吾輩は近接攻撃職がメインというわけでもないので気になったのは別の調整内容である。

海賊強くなる?

吾輩が気になったのは海賊の調整内容である。

海賊といえばバージョン6から追加された新職業であるが、追加されたばかりの職のわりには微妙な強さになっており、職クエストだけやってあとは放置という方も多いかと思う。吾輩もじつはその口である。

 

そんな微妙な雰囲気のある海賊であるが、バージョン6.4の調整対象に入っていた。

主な調整内容は特技である。特に大砲系の上方修正が目立つ。

海賊の調整内容

演者からも思わず驚きの声が上がったのが「大砲置き」と「集中砲撃」なのだが、これがエグイ。大砲置きはこれまでチャージタイムがあったのだが、これがなくなる。

 

注目なのが新特技「集中砲火」である。

海賊の修正によってチャージタイムなしで大砲を設置できるようになるわけだが、「集中砲火」を使うことにより自分の周囲の大砲をボスにロックオン砲撃可能になるようだ。

海賊の新特技「集中砲撃」

スクエニ安西氏はこの修正で「海賊の立ち回りがかなり変わるのでは」と発言している。説明を聞いていただけで楽しそうな雰囲気が伝わってきた。

敵から見ると姑息な戦術で、いかにも海賊らしくて楽しそうである。(ゲス顔

 

この戦闘方法だと近接攻撃より遠隔攻撃の方が向いているのでメイン武器はブーメランまたは弓になるかと思われる。

ちょうどレベル120武器の発表もあることだし、ガーディアン取得の準備が終わったら海賊のレベル上げに着手しようと思う。

新武器

他にもバージョン6.4の更新内容は盛りだくさんであり、このペースでの更新頻度はユーザーにとっても非常に好ましいのではないだろうか。(開発者は大変だろうけど)

 

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