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【FF14】第77回PLLのジョブ調整の話があっさりしていた件

5月12日はFF14の第77回PLL(プロデューサーレターライブ)の配信日だった。

パッチ6.4を目前に、プレイヤーの関心が最も高かったのは新コンテンツだったと思う。筆者もそうだ。

特に偶数パッチは高難易度コンテンツ(零式はノーマルレイド実装後、時間を置いて実装される)が実装されることもあって、PLL配信前からジョブ調整の話題は盛り上がっていたようだ。

というのも、このジョブバランスの内容次第で自身が使用するジョブでのコンテンツの難易度が変わるのだから必死にもなるというものである。(はっきり言うとパーティ内での席の取り合い前哨戦である)

ジョブバランス調整の内容

77th PLL ジョブ調整

さて、蓋を開けてみるとジョブ調整の内容は非常にあっさりしていた。

  • 大規模改修はなく、ロール内での火力バランスがメイン
  • 多くの範囲バフの効果範囲を30mに拡大

※ヒール範囲や魔紋が広がるわけではない

 

さらに一部のジョブはアクションの使い勝手が向上されているとのこと。

  • ナイトは「ロイエ」を実行してもコンボが途切れないように変更
  • 竜騎士は「ジャンプ」「ハイジャンプ」の実行中に、キャラクターの座標移動が起きないように変更。あわせてバインド中も実行できるように変更

 

ジョブ調整の方針としては、バランスを考慮してロール内ジョブの火力を上げるというものなので、現行プレイヤーの不満も多少は緩和されるのではないだろうか。

「ジョブは****が強い!」というのはFF14ではおなじみの話だが、特に高難易度コンテンツ実装直前から実装直後あたりのプレイヤーの熱量は非常に高い。

筆者的にはよく使用しているジョブ、「暗黒騎士」と「忍者」が下方修正されるわけではないので安堵したものだが、若干「パッチ6.3までは強かったよなー」という気もしていたので微妙なところ。※まだ油断できない

なお、ジョブバランス調整の詳細については吉田P曰く、後日公開される6.4パッチノートを参照されたし、ということだった。

 

補足

この後紹介されたPvPの変更点情報紹介のコーナーは非常に長かったのだが、MMORPGの日本人プレイヤー層はあまりPvPが好みではないようで、筆者もさほど注目せずゼルダの伝説新作(ティアキン)をプレイしながら視聴していた。

PvPはどちらかというと海外プレイヤーに人気があり、日本人プレイヤーの大多数はPvEコンテンツ(レイド・大規模レイド)や生活系コンテンツに興味があるという印象である。北米では盛り上がっているのであろう。

 

 

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