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【FF14】賢者のアクション名がわかりにくいのでクロスホットバー登録内容を工夫する

FF14はボタンアクション数の多いゲームだ。そしてUIのカスタマイズにもかなりの柔軟性がある。

したがってクロスホットバー(XHBとも、筆者はPS5環境である)の登録内容も人によってそれぞれ違いがある。「こうしたらよい」「これで決まり」というものはジョブによってはあるのかもしれないが、基本はその人にとってのアクションのわかりやすさ・憶えやすさ・操作性のよさで決まると思う。

しかしジョブによってはアクション名が全く憶えられないものもあるのである。その一つがヒーラーロールである「賢者」だ。特に初心者・復帰者にとって賢者のアクション名のわかりにくさは悩みの種だ。これといった解決法は思いつかないので筆者はボタンの登録位置で憶えることにした。

賢者のクロスホットバー登録内容

筆者のジョブ「賢者」のクロスホットバー登録内容は以下のスクショのようになっている。

XHB登録内容(賢者)

雑然と並べているが、じつはちょっとだけグループ分けも行っている。

以下のスクショ、赤枠で囲んでいるのがそれだ。

XHB登録内容のグループ分け

登録内容を回復や補助、攻撃といった分類で分け、さらに左右(L2・R2)のどちらに登録するかはスタンス的な意味で分けている。賢者は攻撃すると「カルディア」を付与した相手が自動的に回復されていくので、攻撃+バリアヒーラー的役割になる。学者のポジションと似ている。

SET1・SET2のどちらに登録しておくかは利用頻度・優先順位・範囲攻撃などで変わるだろう。筆者は主にIDやソロ活動でしか賢者を出すことがないのでこの内容に収まっている。SET2はL2・R2いずれかのボタンの二回押しで表示される。

ちなみに盾マーク・剣マークのマクロはそれぞれ「タンクのターゲット先を選択」、「一番近い敵を選択」という内容にしている。

 

ロールアクションはSET3に登録している。これはL2・R2の両押しで表示されるメニューだ。

XHB登録内容(ロールアクション)

上のスクショの通り、SET3にはヒーラーのロールアクションと共通アクション(ダッシュ・マウント)を登録した。蘇生アクションや状態異常回復の「エスナ」もこちらにある。

 

ところでこのクロスホットバーだが、ヒーラーロールのアクションが一つ足りないことにお気付きであろうか。それは何か。答えは「救出」である。

筆者はDPSの時にギリギリまで攻撃をすることがあるのだが、稀にヒーラーさんが「救出」アクションを使ってしまい、同時にDPSロールの緊急回避アクションを実行するとあらぬ方向に飛んで行ってしまうという事故が起きるのである。むろん、飛んだ先は崖の下だ。

あれをくらって以来、筆者は「救出」を外した。(;´Д`)

 

筆者のFF14プレイ環境

FF14のプラットフォームは複数あるが、筆者は昨年からPS5環境に移行した。コンシューマー機だけに動作は安定していて、いまだに強制終了・サーバー接続断などは起きていない。

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PC環境から移行した際、困ったのはホットバーからクロスホットバーへの変更だったが、それも慣れた。リビングでワイヤレスリモコンを持ち、ソファーでゴロゴロしながらプレイできるのがいい。

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