FF14パッチ6.4のリリース当日は、なんとかストーリークエストだけクリアしたものの、目玉コンテンツである「万魔殿パンデモニウム:天獄編」は開放すらできなかった吾輩である。(なげーよ、ストーリー。いやボリューム多くて嬉しいけど!)
万魔殿パンデモニウム天獄編を始める
ノーマルレイドの実装日にクリアできなかったのは悔しいが、二日目でもまだまだ初見はいるだろうと思い、とりあえず天獄編を開放してきた。実装ホヤホヤのコンテンツは初見同士で行った方が楽しいのだ。
今回はパッチリリースの一週間前に復帰し、メインクラスである忍者の操作を思い出していたので大丈夫なはず!
などと思っていたのだけど、天獄編3あたりで心が折れてきた。経験者と初見未予習とで戦闘不能回数が明らかに違うからである。泣きたい。(;´Д`)
しかし、天獄編3でもまだ甘かったようだ。天獄編4は敵の攻撃の対処方法を知らないと無理だね、これ。何度も床ペロした。これでノーマルの難易度というから驚きだ。ノーマルレイドの中では過去最高クラスの難易度ではなかろうか。あたふたしている間に床に転がる。
救いはいわゆる「テロギミック」がないことだろうか。あったらギスギスまっしぐらである。初見〇しが大好きなスクエニの開発だが、さすがにノーマルレイドでギスらせる気はなかったらしい。
床に転がってヒーラー様に助けてもらうこと数回、どうにか天獄編4までクリアはできた。クリア後、全ての謎が解き明かされ、大団円へと向かうわけだが、
「ダメだ、ぜんぜんダメだぜ!吾輩の忍者、全く仕事してない!」(;´Д`)
ストーリー勢である筆者だが、今回はマジでマズイ。ボスの攻撃を回避できていない。今週末は天獄編の練習に行かないとまずそうだ。もしも週末のノーマルレイドが魔境になっていたとしたら、吾輩が操作している忍者のせいかもしれない。許して。