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【ドラクエ10】バージョン4をクリアし、バージョン5へ

バージョン4「5000年の旅路 遥かなる故郷へ」をクリア

ドラクエ10の拡張パッケージ、バージョン4をクリアした。一つの拡張パッケージとしてはやや物足りところがあるものの、ストーリー展開の巧みさはさすがコマンド式RPGの老舗のお家芸といったところである。

個人的にボリューム感の不足が気になったのは、バージョン4エリアの既視感である。おそらく開発コストの都合もあるのだろうが、既存MAPを使いまわしている箇所が多く見受けられ、そこが新エリアの新鮮さを失くしていた。ちょっと残念な点である。

このMAPに関する不満点については、最後の最後で大仕掛けが残っており、あっと驚くことにもなるわけだが。

 

バージョン5「いばらの巫女と滅びの神」を開始

バージョン4クリアに続けてバージョン5を開始した。このバージョンからゲーム中のムービーに声が当てられている。ドラクエ10は他ナンバリングタイトルと同様、頑なに「声なし」を続けてきたわけだが、ついに声が当てられたわけだ。その効果は?というと冒頭の導入シーンから臨場感ありまくりで個人的には拍手喝采中である。

 

バージョン4のMAPがどこぞのMAPの使いまわしということもあって不満点となったが、バージョン5は序盤から新MAPがこれでもかと続く。プレイヤーの選択で次に行くエリアを決められる点など、バージョン2を思い出すような作りだ。(ドラクエ10プレイヤーのバージョン2ストーリー評価はかなり高いと聞いたことがある)

 

バージョン5魔界でアストルティア地図を見る

 

プレイヤーである盟友はバージョン5開始時点で魔王の一人の攻撃によって倒れ、瀕死の状態を助けられた後魔族になってしまう。なんの予備知識もなく始めたバージョン5ストーリーなので序盤から驚きの連続だ。

このバージョンでも寄り道を挟みつつ、ストーリー展開を楽しもうと思う。

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