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【ドラクエ10】バージョン3ストーリークエストの攻略に着手する

ドラクエ10 オンラインのバージョン2「眠れる勇者と導きの盟友」ストーリークエストをクリアした。

9月にPS5版ドラクエ10 オフライン「目覚めし五つの種族」をクリアし、10月からオンラインを新キャラで始めたわけだが、とにかくボリュームが多い。各バージョンごとに余裕でJRPG1本くらいのボリュームがあるのだ。

バージョン2のストーリー自体はそこまで長くもなかったのだが、バージョン3を始めるまでにやっておく「スタンプ」のサブクエストが長い、とにかく長い。

一応、バージョン3を開始するために、バージョン2のサブクエストは「みなしクリア」が可能とされてはいるのだが、話のつながりがわからないと悲しいし、5大陸の関連するサブクエストは済ませておくことにした。バージョン3の話の流れからするとどうやら正解だったように思う。

当時不人気だったバージョン3

5大陸、レンダーシアの次は竜族の住まうエリア「ナドラガンド」に向かうことになる。じつは吾輩、Wii・WiiU・PCでプレイしていた頃にバージョン3の序盤まではプレイしたことがある。そのため、バージョン3の途中からは新規プレイヤーの気持ちでプレイできる。先の話を知らないのだ。これは楽しみ。

バージョン3 いにしえの竜の伝承

先のストーリーを知らないのは楽しみではあるのだが、発売当時のドラクエ10バージョン3「いにしえの竜の伝承」のユーザー評価は低かったと記憶している。それはもう散々であったと思う。(バージョン2の期待・満足度が高かった反動かもしれない)

拡張パッケージであるのに序盤は5大陸をお使いすることになり、新MAPに行くのは次のマイナーバージョンアップを待つ必要があった。正直あんまりうまくないやり方だと思う。これだとユーザーは新拡張パッケージを購入したのにもかかわらず、新エリアに渡るまで(バージョンアップを)数ヶ月待つ必要があったのだ。

 

同じスクエニのMMORPG「FF11」も同様に、拡張パッケージ「プロマシアの呪縛」で失敗して「アトルガンの秘宝」で盛り返したが、やはり新拡張パッケージである以上、序盤で新エリアに行けたほうがユーザーからの満足度は高い。

同社作のMMOPRG「FF14」だと、新拡張パッケージ発売前に既存エリアでのクエストを消化させている。そして新拡張パッケージ発売と同時に新エリア・新ジョブが開放されるのだ。比べるとみるとやはりユーザー満足度がかなり違うように思う。(吾輩はドラクエ10のストーリー展開も好きではあるが)

ついでの金策「キラキラマラソン」がそこそこウマい

バージョン2までは盗賊を使用してレベル100まで上げていたが、バージョン3ではまもの使いをメインで使うようになった。なかまモンスターのなつき度を上げることができるし、まもの使い自体の火力も魅力だ。どうやら現行バージョン(最新バージョンは6.3)ではトップクラスの火力らしい。レベル100の盗賊よりレベル80を超えたばかりのまもの使いの方が強いのだ。ちょっと複雑な気持ちである。

盗賊からまもの使いに変えたので「おたからさがし」はアイテムを使用することになったが道具屋で20G程度だし、一つでもキラキラを拾えばすぐに回収できる。

新エリア「ナドラガンド」で早速キラキラ拾いをやってみたのだが、バージョン3のエリアだと今はもうあまり拾う人が少ないのか、「ナドラダイト鉱石」に3300G以上の値がつき、なかなかウマかった。最新エリアのキラキラ拾いにはかなわないが、進行度がバージョン3途中のプレイヤーにはなかなかいい稼ぎになっている。

 

上述したがドラクエ10は各バージョンごとのボリュームが非常に大きいので、バージョン3~6のストーリークエストクリアに半年くらいはかかるかなーと予想している。装備集めや金策、サブクエストの消化もあるし。

バージョン7の発売までにはなんとか最前線に追いつきたいと思う。

 

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