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【Nintendo Switch】人狼ゲーム「グノーシア」の唯一残念なところは「あの役割」の存在でしょう...

人狼ゲーム「グノーシア(Nintendo Switch)」が50周目に入りました。「レイジングループ」も全ルート遊んだので私は人狼ゲームというジャンルがとても好きなようです。

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グノーシア|オンラインコード版

グノーシア|オンラインコード版

  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: Software Download
 

 

人狼ゲームは傍観者的にプレイする場合は難易度も低くて面白いのですが、狼側で役割を騙りだすと途端に難しくなります。エンジニア・ドクターを騙るプレイの場合、過去の発言・先読み・敵側の行動パターンを読んで行動せねばならず、破綻すると即狼確定でゲームオーバーなわけです。難しい。

mobilog.hateblo.jp

 

そんな人狼ゲーム「グノーシア」はけっこう面白くてハマっているのですが、どうにも苦手なのが「バグ」の存在です。人・狼いずれかサイドで勝利と思ったらバグが出てきてその回の勝利はノーカウントになるわけでこれは納得いかんなーと思うわけです。

 

しかしながら人狼ゲームのルール的には以下引用のように「妖狐」の存在があり、将棋の盤面をひっくり返すような役割は元々人狼ゲームにあったんですね。

www.famitsu.com

ルールは人狼と基本的に同じで、グノーシアを全員見つけて追放すれば人間の勝ち。残った人間とグノーシアが同数になればグノーシアの勝ち。どちらかの結果が出るまで、会話と、誰を追放するかの投票をくり返していくというもので、人狼で言う占い師(本作ではエンジニア)や霊能者(ドクター)、狩人(守護天使)、狂人(AC主義者)、共有者(留守番)、妖狐(バグ)といった役職もあります。 

 

私、バグの存在は嫌だなーと思うのでゲームの条件設定からいつも外しています。人数・役割の条件設定が細かくできるのも「グノーシア」のいいところですね。

Nintendo Switchをお持ちであれば、ぜひオススメしたいゲームです!

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