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【お絵描き】慣れるとWacom Oneのシンプルさが使いやすいと思うようになりました

今年の春に購入して在宅業務でサブモニター代わりに使っていたWaconの入門用液タブ「Wacom One」ですが、最近になってよく使うようになりました。

用途はパルミーの無料講座を受講して課題の作成(課題を投稿すると講座が完了になります)と、

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「線と陰」という書籍で模写をやっています。

線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

  • 作者:toshi
  • 発売日: 2018/07/25
  • メディア: Kindle版
 

大ヒットした『キャラに生命を吹き込む』シリーズの著者、toshiの最新刊は、 「線画と陰影」にこだわったイラスト上達の技法書です。 どのように線を引いたら生き生きしたキャラクターが描けるのか。 どうやって陰をつけたら立体感・躍動感のある自然な絵になるのか。 自分が描いたキャラクターの魅力をアップさせるために必要なテクニックを 赤ペン方式でていねいに解説しています。 

 

同価格帯のXP-Penのペンタブは高性能なんですが、Wacomはやっぱりペンがいいです。特にペン先の反応速度と沈み込みがないのがいいですね。軽くタップしてCLIP STUDIO PAINTのボタンが反応するのがとても心地よいです。

 

付属ペンのボタンは一つだけですし、Wacom One本体にはエクスプレスキー的なものは一切ありませんが(電源スイッチしかありません)、左手にキーボードを置いてショートカットを多用する分には困りませんね。

 

こんなところで赤軸キーボードが役に立つとは思いませんでした。赤軸は軽いタッチで反応するのでFPSゲーム向きと言われますが、意外とお絵描きの左手デバイスとしても優秀かもしれません。

 

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