液タブ Wacom One が非常に便利
WindowsでWacomの液タブ「Wacom One」を使うようになったんですが、液タブはお絵描き用途以外でも使いみちがあって重宝しています。
ペンタブだと単に入力デバイスでしかないんですが、液タブだとブラウザにゲームの攻略情報を表示させつつ、メインモニタで全画面でゲームをプレイできるのがいいですね。
ドラクエ10をメインモニタで全画面表示させつつ、Wacom Oneでブラウザを表示させています。Windows は Mac と比べてドライバが安定しているのもいいですね。(Macの場合、OS Catalinaがダメすぎるのかもしれませんが...)
気が向いたらCLIP STUDIO PAINTを起動してすぐに落書きができるのもいいです。液タブなので操作もペンでダイレクトにタップできるのがいいですね。
ゲームの合間に落書きやってます。
Wacom Oneはサイズが13インチなので、机上での場所の変更もスムーズです。(16インチのCintiqはけっこう重かった)
32インチゲーミングモニタにモニターアームを取り付けて、モニター下のスペースも活用できており、置き場所にも困りません。
モニターアームは探せばもっと安いのがあるかもしれません。品質は値段相応な感じです。
液タブで気にしていた視差も、Wacom Oneの下に段差を作ってやると違和感がなくなりました。私は傾きを調整するためにコンビニで売ってるインスタントコーヒーの蓋を二段にして重ねて使用しています。 Wacom One備え付けのスタンドだとちょっと角度が足りないんですよね。エントリーモデルなので別売りのスタンドもなかったです。
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- 発売日: 2020/01/16
- メディア: Personal Computers