昨日Amazonで注文した ZOTAC GAMING GeForce RTX3070 Twin Edge OC が届きました。
開封して中身を確認すると梱包物は非常に簡素でした。玄人志向のようにコストダウンしていて8ピン変換ケーブルが二本付属していました。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC グラフィックスボード ZT-A30700H-10P VD7416
- 発売日: 2020/10/29
- メディア: Personal Computers
正規代理店はやっぱりアスクなんですね。7万円くらいだったけどアスク税はどのくらいなんだろう...。 適正価格は6万円半ばくらいかなーと思います。今は発売されたばかりでご祝儀価格ですね。
でもこれから年末にかけて「アサシンクリード ヴァルハラ」や「サイバーパンク2077」などの大作が発売されるのでしかたなし。
ハードウェアの確認
本日は平日なので、PCに取り付けてセットアップ・ベンチマーク・消費電力測定などは後日にやるとして、取り急ぎハードウェアの確認だけやっておくことにしました。
Zotac製のGeForce RTX3070はショートサイズといってもいいくらいにコンパクトです。ちょっと冷却性能が心配で、ケースは冷却性の高いものがいいかもしれません。
カード裏面です。
電源は8ピンx2を使用します。
側面からヒートパイプが見えます。
このサイズでOCモデルってことはGeForce RTX3070の消費電力は元々低めなのかな?
4Gamerのレビュー記事を読むと消費電力をかなり褒めていますね。
RTX 3070の性能はRTX 3080の8割弱で,RTX 2080 Tiと同等か,若干届かない程度とまとめることができるだろう。それ以上に注目したいのは,RTX 3080が電力喰いだった一方で,このRTX 3070は,かなり消費電力を抑えている点だ。
週末にビデオカードを取り付けてFF14ベンチマーク、FF15ベンチマーク、アサシンクリードシリーズ、The Witcher3などで性能を確認してみたいと思います。