昨日配信された14時間生放送中で紹介されていたEND WALKER(暁月のフィナーレ)ベンチマークソフトですが、こちら予定通り本日16時に公開されていたので早速ダウンロードして計測してみました。
【#暁月のフィナーレ】ベンチマークソフト公開🖥
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) July 11, 2021
最新ソフトでは、⚙スコア評価基準⚙が変更されています💡
新しい冒険に備えて、新天地の風景を楽しみながらPCのスコアを計測してみましょう👏
🐰ヴィエラ族(男性)🐰のキャラメイクもお試し頂けます😌✨
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ベンチマークソフトのダウンロードはこちらから。
ベンチマーク結果
2K/Core i5-8600K/Geforce RTX3070環境で最高品質を選択してベンチマークを実行し、結果は「快適」でした。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク
計測日時: 2021/7/11 16:44:25
SCORE: 9049
平均フレームレート: 59.70856
最低フレームレート: 48
評価: 快適-快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
シーン#1 3.428sec
シーン#2 4.577sec
シーン#3 7.073sec
シーン#4 3.281sec
シーン#5 1.579sec
合 計 19.938sec
DAT:s20210711164425.dat画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
実ゲームの場合は設定変更で「オクルージョンカリングを有効にする」「LODを有効にする」などを設定し、負荷を軽くするのでもっと快適になりそうです。
上記はベンチマーク計測のため「最高設定」で計測しています。実ゲームでは見えない部分の描画は簡略化して負荷を軽くします。
ベンチマークの判定に変更あり
ベンチマークの結果については昨日の14時間生放送中に吉田Pから以下の説明が行われていました。
新たな拡張パッケージの公開前に配信されているベンチマークソフトですが、今回は計測方法はそのままに判定だけ変更したそうです。
漆黒のヴィランズベンチマークまでは結果が7500で「非常に快適」と表示されていましたが、暁月のフィナーレベンチマークからは15000以上で「非常に快適」と表示されるようにしたとのことです。
計測方法などは変更していないそうですが、昨今のFF14の実装やPCの性能を考慮した結果て、最終評価のしきい値を上げたそうです。
実ゲームでもモブハンをやっているとかなりの人数が戦闘に参加しているので、多少ハードルを上げた感じですね。
消費電力
ベンチマーク実行中の消費電力は170~200Wを推移していました。Zotac RTX3070のファン音は相変わらず静かです。快適!
消費電力の計測には「節電 エコチェッカー ET30D」を使用しました。(Amazonで一番安いやつ)
実行環境
ベンチマークを実行した環境は以下の記事に記載しています。
他のベンチマークでもそうですが、CPUがボトルネックになっている感じですね。Geforce RTXシリーズの性能を引き出すなら、そろそろCPUも買い替え時かなと思いました。最新のIntelの規格はLGA1200なんですね。2世代差がついてきました。(;´Д`)
ヴィエラ♂がキャラメイク可能
最新バージョンのベンチマークソフトの目玉はキャラクタークリエイトですね。暁月のフィナーレで実装予定のヴィエラ♂のキャラメイクが可能です。こちらは時間のある時にじっくりキャラメイクをやってみようと思います。
暁月のフィナーレの予約は
FF14新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」はスクエニの公式ストア「スクウェア・エニックス e-STORE」で予約しました。
以下の記事にレジストレーションコードの登録方法も書いています。