PSO2NGSの10月5日アップデートでは新装備、レベルキャップ開放、ハイランク戦闘エリアの追加、各クラスのバランス調整など多岐にわたる修正内容が注目されていますが、その中でも衝撃的と言っていいくらいに強化されるポイントがありまして。
ウォンドが強すぎるくらいに上方修正
クヴァリス時代に入ってテクターの武器は主にタリスを使っていたんですが、10月5日のアプデ以降、ウォンドの上方修正が強烈過ぎてウォンドで十分、ウォンドしか使ってないという状態です。
事前に見ていたウォンドの修正内容からその強さは感じていたのですが、実際まるぐるで使ってみると勇者職か!?というくらいに超強化されています。
- ウォンドの通常攻撃1~3段目において、移動距離を上方修正します。
- ウォンドの通常攻撃3段目において、モーション速度を上方修正します。
- ウォンドの通常攻撃3段目において、前方ガードポイントを追加します。
- ウォンドの通常攻撃4段目において、全方向ガードポイントを延長します。
- ウォンドの武器アクションにおいて、移動距離を上方修正します。
- ウォンドの武器アクションにおいて、ガード受付時間を延長します。
- ウォンドの武器アクションにおいて、ガード成功時、無敵時間が発生するよう仕様を変更します。 ウォンドの法撃爆発において、攻撃範囲を拡大します。
- ウォンドの法撃爆発において、複合テクニックゲージの蓄積量を上方修正します。
- ウォンドのテクニック発動において、武器アクションキャンセルタイミングを緩和します。
- ウォンドのフォトンブラストにおいて、威力を上方修正します。
- ウォンドのフォトンブラストにおいて、攻撃範囲を拡大します。
- ウォンドのフォトンブラストにおいて、移動速度を上方修正します。
- ウォンドのフォトンブラストにおいて、攻撃中の旋回性能を上方修正します。
上記のように威力・ガード・使い勝手の全てが改善され、ウォンドが強武器の一つになりました。まるぐるのPSEバーストでも効率面でタリスに劣らないくらいなんじゃないでしょうか。もちろんボス戦でも強いです。
ウォンドのPA二種も威力が上方修正され、使い勝手も向上しています。
- ラピッドスマッシュ
- ウェーブヒット
まるぐるではこのPA連打が凄まじく強いです。ラピッドスマッシュで移動し、ウェーブヒットで殲滅、この繰り返しです。
ボス戦になると武器アクションによる回避+カウンターも強いですね。
事前に告知された修正内容を見てコルディークウォンド(マルチウェポンのサブ武器種はタリス)を強化しておいたんですが、こちらも+60まで強化が可能になり、大変コスパの良い武器になりました。
シーズナルイベントが終わってアタック4が投げ売り状態だったんですが、このシーズナル向けOP部分は上書きすることができるので、通常利用が可能なんです。
潜在能力の「堅強の型」もLv5に強化できるようになりましたし、弱ラゲージみたいに使えるようになりましたね。
今回のアプデでは珍しくテクターが最初のカンストクラスになりました。
防具も星7が追加されて打射法3%が解禁されましたし、強化費用はテクターにつぎこんでもいいかなという状況です。