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【自作PC】電源の向きでハードウェアの寿命が変わるらしい

PSO2NGSを始めて以来、電源が故障する間隔が短くなってきたんですが、どうやら原因がわかってきました。

 

どうもケース内に設置した電源の向きがよくなかったようです。電源の部品(コンデンサ)にグラボの熱風が直接流入していたようで部品の寿命を短くしていた様子で、劣化が早まっていました。

最近は電源は消耗品と思って安めの電源を購入して交換していくようにしていたんですが、部品の寿命を延ばす方法を知ったので試してみようと思います。

 

これまではエアフローのことを考えて電源を上向き、つまりグラボの真下に設置していたんですが、ケース下に空気の通り道があるなら電源は下向きがいいみたいですね。

ケースならいわゆる「ワケアリ品」を探せばエアフローのしっかりした製品を安く購入できるので、「静音」に加えて「エアフロー(ケース下に空気の通り道はあるか)」もPCケースの選定理由の一つにしたいと思います。

この2年でやたらと電源が故障していて謎だったんですが、腑に落ちた気がします。

いやまぁ、結局のところ原因はPSO2NGSとも言えるんですけどね。バトルフィールドとかFF14とかだとグラボに高負荷をかけ続けても電源に問題ありませんでしたし...。

 

それと冬のPC電源オンで電源がなかなか入らない件も、電源の劣化が原因のようです。気温の高い夏に劣化して、冬にトドメをさされるわけですねー。きっつい。(;´Д`)

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