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【ドラクエ10】バージョン5をクリアしたぞ!

ドラゴンクエストX オンライン バージョン5 「いばらの巫女と滅びの神」をクリアした。

バージョン5のボリュームはたっぷりで、新たな舞台の魔界は全てが新MAPであり、登場する新キャラクターも魅力的で、一気に駆け抜けるようなプレイをしてしまったことがいさかかもったいなく感じたほどだ。

 

コンピュータゲームの歴史の中で、魔王と勇者を広めたのはドラゴンクエストだろう、今となっては勇者サイドの話でだけでなく、魔王サイドや勇者と魔王が協力する作品も増えてきた。まおゆうあたりが有名だろう。

 

 

そんな中で元祖「魔王と勇者」作品であるドラクエが魔界側の話を盛り込んだのが本拡張パッケージであるが、中身は王道作品ともいえるような仕上がりで大変素晴らしいものになっている。

ユシュカ

結構長い間「こいつら何のためにいるんだろう」と思っていたレベル解放クエストのNPCも勢ぞろいするし、まさにオールスター的作品でもある。

ひょっとしたら結構最初の頃に本作のシナリオのいくらかは考えていたのではと思うほどだ。バージョン1から5までストーリー的に見事なつながりである。

アンルシア

バージョン6へ

次のストーリーであるバージョン6「天星の英雄たち」の舞台は天空に登場した都市群が舞台らしい。まだバージョン5のサブクエストが複数あるのでそちらを優先するつもりだが、最新バージョンに追いつきたいので少しずつでも進めるつもりだ。

バージョン6へ

ちなみにバージョン5でボイスあり(声優起用)になり、現行バージョンはグラフィック的にも向上したそうなのだが、そちらはあまり気が付く点はなかった。(過去のドラクエ10TVを視聴したところ、若干グラフィクスクオリティが向上したらしいのだが)

増え続けるToDo

バージョン5はなかなか出来が良く、個人的にも非常に満足のいく内容だったのだが、疑問に思うこともある。それは日課・週課・月課がバージョンを経るごとに増えていくことだ。

こういった作業的なものはやる・やらない自由で結構、という意見もあるだろうがやらないとゴールドや装備面の充実で後れを取ることになる。

ピラミッドなどは装備がそろってしまえばやらなくてもよくなるのは事実なので、いつかは解放されることにはなりそうだ。実際吾輩もピラミッドの必要装備はほぼ合成を終えたことだし。現在は達人クエストくらいでしかピラミッドには行っていない。

しかし、この手のやらなければならないと感じてしまう作業に負担を感じてやめてしまう人、復帰しにくい人がいるのも事実である。

耐性装備を揃えるのも結構手間だし、もう少しライトユーザー向けに裾野を広げた方がドラクエ10の発展にもなりそうだが、さて。

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