ドラゴンクエストX オンラインを継続課金してプレイ中である。ゲームの進行具合としてはバージョン6に到達し、メインストーリーももう少しで最新のものに追いつくであろうことが予想され、プレイにも余裕が出てきた。
余裕があるので、最近はまだやったことのないコンテンツ等を攻略するのが日課になっている。
というわけで、この日はバージョン2コンテンツ「邪神の宮殿」に行ってきた。
別に装備強化とかそういうことが目的ではない。週課コンテンツ「大魔王の代筆家」のお題に入っていたので単に消化目的で突入してきたのだ。
邪神の宮殿でバトル
この「邪神の宮殿」というコンテンツだが、装備やらアイテム利用などが制限された状態で戦うようで、ほとんど始めてバトルコンテンツで武器を持ち変えて戦うことになった。
初戦の舞台は「悲劇の英雄譚」で、結構昔のコンテンツのはずなのだが、皆「魔触」の影響で状態異常になり、次々と倒れていく。天地雷鳴士で参加した吾輩、幻魔「カカロン」が蘇生連発で大活躍である。いや活躍したのは幻魔であり、吾輩は何もしてないのであるが...。( ノД`)
火力に難のありそうな天地雷鳴士だが、この時はうまいこと必殺技が発動できたので、「天地鳴動の印」→「シュジャク召喚」であっさりボスを倒すことができた。必殺技だけは高威力で楽しい職である。
後で調べてみると、このコンテンツは敵が呪い・幻惑・混乱・マヒ・全耐性低下などやってきてなかなか地獄らしい。天地雷鳴士でキラポンしてた吾輩気が付かなかった。(;´Д`)
ドラクエ10はユーザー層を考慮した結果(年齢層やや高め?)なのか、FF14ほど凝ったギミックや反射神経は必要ないが、耐性だけはキッチリ揃えておかないと戦闘不能になりまくりでなかなかエグイことになる。ボス戦突入前から勝負は始まっている感じである。