ドラクエ10 オンラインで入手したアイテムを店売りや取引所に出品する機会は多いだろう。取引所を利用するなら、なるべく回転を増やした上で出品枠を埋め、利益を上げたいものだ。
金策の一つ、ガタラのふくびき等で入手する「きんかい」や類似アイテムは店売りでも利益が出るので利便性が良い商品だったりする。
筆者の場合、「きんかい」はモーモンバザーや取引所を使うのは時間がかかるので、店売りするようになったのだが、一つ盲点があった。
「きんかい」は「れんきんがま」を使用して錬金することもできたのだ。
材料は以下になる。
- おうごんのかけら x 5 → ゴールドストーン x 3
- ゴールドストーン x 5 → きんかい x 3
- ゴールドストーン x 50 → きんかい x 30
これは、
- おうごんのかけら 300G
- ゴールドストーン 1000G
- きんかい 3000G
という売却価格になるので、「おうごんのかけら」「ゴールドストーン」をそのまま売却するより、「きんかい」に錬金した上で売却したほうが儲かったのだった。差額は結構大きい。
これと同様、「キラキラ拾い」で入手した素材も職人キャラで生産に使用して職人依頼で納品したほうが多少は儲けが出る。(99個にして出品してもよいが)
PS4・PS5の場合、ドラクエ10 オンラインは5キャラ契約になり、現在はせっかく5キャラ全てが最初から「れんきんがま」を使用できるので、使わないともったいないのである。