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World of Warcraft をかなり久々にプレイしてみる

全世界No.1のMMORPGがある。最近ではFINAL FANTASY XIVがその座を奪ったとも言われているが、MMORPGといえばやはりWorld of Warcraftだろう。本場の欧米で人気なわけだし。(個人的には両方の作品のファンであるので特にそういったことは気にしていない)

というわけで拡張パッケージがやたらと増えたWorld of Warcraftを久々にプレイしてみることにした。前回プレイした時はDeathKnightがレベル35だった。グラフィックがかなり様変わりしていたのでインゲームムービーを楽しみつつ進めていたのだけど、当時仕事が忙しくなって休止したのだ。

サブスクリプション契約

それから十年~十数年くらい経つのだろうか、久々にWorld of Warcraftをプレイしたくなった。拡張パッケージが増えているので、まずは購入が必要なのかとか調べてみたが、既存コンテンツであればサブスクリプション契約していれば遊べるらしい。今後発売される拡張パッケージ(新作の予約が始まっている)については購入が必要らしいが、当分そこまで至らないであろうし、まずはサブスクリプション契約だけでよさそうだ。

月額1,815円で、3カ月・6カ月と契約期間を選ぶことで割引が適用される。6カ月と12カ月の割引には差がなかったので6カ月にしておくといいかもしれない。

が、レベル20まではBattle.netアカウントさえあれば無料でプレイできるので初心者であればまずはそこから始めるといいだろう。(日本人のオンラインゲーム初心者の場合、FF14かドラクエ10を選びそうだが)

新キャラでプレイ開始

昔は古くからあるUSサーバーでプレイしていたが、今は日本語ギルドに入る気もしないし、New Playerと表記のあるサーバーに新キャラを作成して始めることにした。相変わらず無茶苦茶サーバーが多い。しかもリージョン別である。オセアニアとかもあるが今回はUSにしておいた。メンテナンスが日本時間で火曜日の23時なのだが、そのくらいは許容範囲だろう。

 

基本ソロで進行するつもりなのでソロの強いクラスを選ぶ。始めペットが使えるのでWarlockを選んだのだが、どうやらHunter(BeatMasteryビルド)がダントツで強いらしい。(ChatGPT調べなので本当にそうなのかはわかんない)

スタート地点の選択

新キャラを作成すると開始エリアを選べるのだが、上記のように左が暗く、右が明るい作りなので右を選択するのだが、じつは左側の方がチュートリアルが充実しているようだ。右側は昔ながらの開始エリアぽい。両エリアともクエストをこなしていくので変わりはないのだが、左側を選ぶと操作とかも教えてくれて親切だ。

キャラは日本人向けではない

筆者は洋ゲー好きなので特に気にしないのだが、選択するプレイアブルキャラクターの外見はいかにも洋ゲーっぽく日本人向けではない。BloodElfなどはわりと日本人好みだと思われるが、男性キャラは顎が割れている。あとHordeは使いたくない。

Warlock(Human)

それでもどうにかキャラメイクを頑張れば日本人好みの容姿にはなる。Human女性の初期選択状態には絶望を感じたが、気合で選別しまくってどうにかプレイできるだけのモチベーションは確保した。さてWarlockで始めようとした次第である。

Hunter強いってさ

が、前述した通り、じつはソロプレイだとHunterが強いらしく、しかもチュートリアルエリアを選んだ方が久々の復帰者には(ガイドもあるし)良さそうなのでキャラを作り直すことにした。

 

Hunter(Night Elf)

というわけでNightElf(外見はいかにも洋ゲー)を選択してチュートリアルを開始する。航海シーンから始まるが、ここから既にチュートリアルは始まっている。

 

ところで、一点気になったことがあるのだが、Warlock・Hunterでスタートした際に中国語でCHATしているユーザーがいた。しかも同一人物がかなりの頻度で。おそらくRMT業者だろう。FF14みたいに業者のBANはないんだろうか。

 

復帰にあたって

さて、なぜ今更World of Warcraftに復帰するかというと英語の勉強を兼ねてというのが目的だ。ゲームをプレイするだけならChatGPTとGoogle翻訳アプリがあればなんの支障もないが、英語が上達すると翻訳に頼ることもなくなるだろうし、通勤時間を利用して日常的に英語のリスニングも勉強することで英語のムービーを理解できるようにならないかなーと淡い希望を抱いているのである。

 

ChatGPT

ゲームの情報を得るのに昔からGoogle検索を活用してきたが、今はChatGPTを使うのがお手軽だ。素早く必要な情報を得るのに活用している。得た情報には間違いもあるだろうが、目的がゲームの情報収集なのでそのあたりは気にしない。Google検索を使っていた頃と比較すると圧倒的に情報収集速度は速い。時短できるって素晴らしい。

翻訳アプリ

ゲーム中のテキストは全て英語である。今も日本語AddOnがあるようだが、iOS向けGoogle翻訳アプリを使った方がお手軽だ。クエストでわからない英文がある時はGoogle翻訳アプリで和訳する。そのうち英語力が向上してきたら使う頻度も下がるだろう。

昔は翻訳アプリとかなしで、USサーバーのダンジョンに特攻していたのだから怖いもの知らずだったのだと思う。まぁ、ゲーム内のCHATって簡単な英語しか使わないので物怖じしないことが最重要だったのだけれど。(FF11でサーバーがJP・US混合になったときはかなりの解約者を出したものだが)

グラフィックスオプション

World of Warcraftはサービス開始から20周年を迎えたタイトルであるため、グラフィックスはとても軽い。昔はCore2DuoのThinkPadでも快適にプレイできていたのだからそりゃそうなんだが。

現在使用しているWindows PCのビデオカードはGeforce RTX3060Tiを使用しているのでグラフィックスオプションの設定変更でどういった違いがあるかも試してみたい。

ちなみに、マシン構成については以下の記事で紹介している。

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