自作PCのHDDが不調
数年に一回程度ですが、HDDの不調が発生します。最近2TBのHDDから異音がしていたので半年前に予備で買っておいたSEAGATEの4TB HDDに換装することにしました。現在データのコピー作業中です。
半年前の価格で4TB HDDが7465円でした。数年前にHDD生産工場のある国で発生した水害でHDD価格が高騰しましたが、その頃に比べると半値以下になってますね。
Seagate BarraCuda 3.5" 4TB 内蔵ハードディスク HDD 2年保証 6Gb/s 256MB 5400rpm 正規代理店品 ST4000DM004
- 発売日: 2017/07/14
- メディア: Personal Computers
最近はSSDの価格も下がってきたので、もうデータディスクもSSDでいいんじゃないかと思うようになりました。M.2 SSDならマザーボードに2枚取り付けることができるので。
Western Digital SSD 1TB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS100T2B0B-EC 【国内正規代理店品】
- 発売日: 2019/06/23
- メディア: Personal Computers
換装中はデータコピー作業だけで暇なので、そろそろAMD Ryzen + AMD RADEON RX 5700XTの構成で組み直そうかなと考え始めました。ASCIIのこの記事を見て気になってまして。
コストパフォーマンスの高いマルチコアCPUとして近頃人気の高いAMD製CPU「Ryzen」。これまで、4回に渡りRyzenを搭載するPCの選び方から、拡張方法、初めてPCを自作する際のパーツの選び方、PC自作のやり方まで紹介してきた。
前回はアスキー編集部の自作PC大好き集団、自作虎の巻こと“ジサトラ”の見習いユージがPC自作に挑戦。総額約15万円になるPC自作を行なった。そこで、気になるのはそのスペックだ。
ユージが選んだCPUは、6コア/6スレッドでは1万円台と安価で人気なCPU「Ryzen 5 3500」。ビデオカードはフルHDはもちろん、ゲームによってはWQHD以上の高解像度でも120fps以上で動作する、大抵のPCゲームが快適に遊べるスペックを有して人気のRadeon RX 5700 XTを搭載したASUS「ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING」。
コストを抑えるため、マザーボードはコスパの高さで根強い人気のB450チップセットを搭載した ASUS「TUF B450-PRO GAMING」を選択。
Ryzenはそのコストパフォーマンスの良さから人気ですし、
AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX
- 発売日: 2019/07/07
- メディア: Personal Computers
Radeon RX 5700 /5700XT はこの価格帯では十分にGeforceと渡り合えています。
ASUS AMD Radeon RX 5700 XT 搭載 トリプルファンモデル 8G ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING
- 発売日: 2019/09/13
- メディア: Personal Computers
また、私の場合は先日購入したWQHDモニターがAMD FreeSyncに対応しているのでRadeonのほうが都合がよいという理由もあります。
が、新型コロナウイルス感染対策のため、東京都どころか全国で不要不急の外出自粛要請が出ていますし、少なくとも外出自粛要請期間が終了する予定の5月6日までは秋葉原や新宿のPCパーツショップに立ち寄ることもできません。ネットストアを運営しているPCパーツショップはいいんでしょうけど、小さめのお店が心配ですね。